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僕が利益を上げ続けている手法の基本となった書籍を紹介します!
みなさんお疲れ様です、FXトレーダーのれんです!
今回は、前回紹介した僕の移動平均線を使った手法の基礎にあたる移動平均線を学ぶために僕が読んでいた書籍を紹介しようかなと思います。
前回の記事→https://note.com/lenrenbolg/n/na5a7932c50aa
では、今回の内容はこんな感じです↓
移動平均線を使い出した理由
僕が初めてこのトレードの世界に入ってから使い始めたインジケーターがこの移動平均線です。
それから移動平均線の使い方がわからず他の物を使うために色々なインジを使いましたし、結局使い方をあまり理解せずに色々なインジを使った結果、大きな損ばかり出しました。
書籍を読んだり、調べたりする中で一番使われているインジケーターはなんなのか?と疑問に思うところがあったのです。
すると、初めに移動平均線を触る方が多く、プロと呼ばれるトレーダーでさえ、移動平均線に戻ってくると言うことを知りました。
つまり、皆が使うと言うことは、移動平均線がかなり機能すると言うこと、そして勝てる確率が上がるということです。
僕はこれを理解したので移動平均線を使うことにしました。
書籍で学べる部分
まず、初めに『エッジ』のあるところでトレードすると書いてます。
エッジというのは、『優位性』のことです。
これはトレードのおいて鉄則にあたる部分で優位性のないところでトレードしてしまうとリスクが高くなりすぎるが故に負けが多くなります。
まずは優位性があるところでトレードすることをこの書籍では教えてくれます。
移動平均線だけではなく、他にも重要な知識につながることも教えてくれることもあり僕はかなり重宝した書籍です。
他にも、移動平均線の使い方や仕組みについても教えてくれています。
僕が知りたかった、使い方と仕組みが詳しく書いています。
まずは、移動平均線の基本的な使い方である『ゴールデンクロス』や『デッドクロス』そして、『移動平均線大循環分析』です。
移動平均線大循環分析は、知らない人も多いかと思います。
この書籍ではこの大循環分析を、3つの価格変動パターンを絞ってあります。
『安定上昇期』と『安定下降期』と『それ以外』です。
つまり、この安定上昇期と安定下降期を理解すれば基本的にトレーダーはここでトレードすれば良いということです。
これを理解した後に、この書籍では〇〇ステージと移動平均線のパターンを分けています。
これをこの書籍で読み理解できれば、利益をあげやすいタイミングや損をしやすいタイミング、他に利益をあげにくいタイミングこのようにトレードをしやすいタイミングなども教えてくれます。
これをまとめて言うと、レンジとトレンドの見分けと言うことです。
僕は、トレードしたい欲にいつも支配されることが多い人だったのでどんな相場が利益を上げやすいか?や損をしてしまいやすい相場はどんな相場か?
これを勉強できたのはかなり大きな糧になりました。
他にも、資金管理とリスク管理のことを教えてくれます。
トレードでは、手法やテクニックを学ぶ前に資産管理は先に学ぶべきです。
この書籍を読みたい方は、移動平均線の使い方よりも先に資金管理の部分を読むのが良いと思います。
具体的には、破産しないポジションを持つこと。
この部分を詳しく書いてあります。
破産しないポジションは、相場で生き残ってチャンスを伺うために必要なスキルだと考えてますので、この書籍を読みたい方はぜひ読んでみてください。
僕はこの書籍を激推ししてます😌
僕はこれで手法の使い方を変えることができた
移動平均線を元々は、『ゴールデンクロス』と『デッドクロス』でしか僕は使い方を知りませんでしたし、押し目や戻しも移動平均線の何を意識して使えばいいのかわからず使っていましたが、この書籍で使い方がわかってからはもう迷うことなくエントリーをできるようになったのです。
移動平均線の使い方は、多岐に渡ります。
その中で、僕の手法は前回の記事で紹介しましたがゴールデンクロスとデッドクロスを応用した手法の『ロールリバーサル』です。
仕組みを理解した上で、どのように使えば効果的か自分で考え、変化させる。
ちなみに、今僕が使っている手法が来年も使えるかどうかと質問されると『分かりません』と答えるでしょう。
毎年、経済状況が変われば手法も変えていかないといけません。
ただ、基準として移動平均線があるだけです。
そういった、手法の改善ややり方を変えるための適応能力を生かすためには、こういった基礎をしっかり理解しておく必要があるのかなと思ってます。
僕は、この手法だけが大事だとは思っていませんがチャートを分析しトレードを行っていく上では必ず必要になる材料だと思うのでこの書籍で、基礎を今一度見直すことが重要なんじゃないかなって思います!!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事では、僕が使っている移動平均線の使い方の基礎になった書籍を紹介しました。
今もまだまだ勉強する部分は自分自身たくさんありますが、こうやって知っていることや参考になるものはみなさんにどんどん共有していこうと思いますので、興味があれば僕のこのアカウントのフォローをお願いします。
では、次回の記事をお楽しみに!