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勝てないトレーダーのエントリーの仕方【NG】🙅‍♀️

はい、みなさんお疲れ様です。

レンレンラジオにようこそ。

今回のテーマは、勝てないトレーダーのエントリーの仕方です。

トレード前に悩む

みなさんトレードする時、パソコンをみながらスマホをみながらチャートを見てトレードをし、エントリータイミングが訪れた時に本当にエントリーしちゃっていいのかな〜って思ったり、逆行して損失になった場合はどのくらい損をするんだろうかとか今負けが続いてるから多めに金額を乗せるとか、などでなかなかエントリーボタンを押せないときありますよね。

なので、今日は勝てるトレーダーはどんな風にエントリーを決めているのかを紹介したいと思うので、参考にしてみてください。

そして、エントリー前に悩むと言うことが必然的になくなると思います。

方向性を決める

で、先に結論を言っておきます。

勝てないトレーダーのエントリーの仕方は、目線を固定しないことです。

で、『目線を固定しない』と言うのは、売りと買いでどちらで入るかなどを決めていないと言うことです。

確かに最初にパッとチャートを見た時は、相場が上昇傾向なのか?下降傾向なのか?て言うのはなんとなくでわかると思います。

いざ、短い足でエントリーをする時にはそんなことをすっかり忘れているんですね。

ちなみに、トレンドを測る・上か下かを判断をするには、トレードをする足の10倍の足を見て判断するのがいいです。

5足だったら1時間足、1時間足だったら4時間足や日足などをみるといいですね。

で、予め売りか買いかの目線を決めておかないと、弊害がでます。

例えば相場が明らかに上昇傾向にもかかわらず、上がりすぎているからと言う理由で逆張りで売りからエントリーをしてしまったり、明らかに下降トレンドなのに、サポートラインで何度も支持されているので、安易に買ってしまったりすると言うことなんですね。

かといって、買い目線であってもショートでエントリーしてはいけないと言うことではないですし、売り目線だからと言って100%買ってはいけないと言うわけではないです。

適切なロジックを組んで、利益と損失のバランスや資金管理を徹底していればいいと思うんですが、その場合でも最初に買い目線と決めた場合は、ロングでは多めでロットを持つ、ショートでは少なめのロットサイズにする。と言うことです。

目線と逆にエントリーするときは、通常よりも半分か半分以下がいいと思います。

方向性を決めたら絶対にそれを忘れない

ただ、短期勝負であればあるほど、長期の時間軸の方向通りに動かない可能性が高くなりますので、スキャルピングとかそうなんですが、目線を固定し過ぎてせっかくのチャンスを逃してしまうなんて言うことがないように、少なめのロットでとりあえず入っておくという手もあります。

まぁ、ここで重要なポイントは長期目線で方向性を決めたら常に忘れないことです。

エントリーするときは、長期目線と方向性はあっているのか?を認識する必要がありますし、方向性と違う方向でエントリーをしていると気付いたのなら早めに切ってしまってもいいです。

なんなら、ルールと違うエントリーをしてしまう日なのであればチャート画面を閉じてしまうのも手です。

小さなルールを破ることを知らず知らずにしているまたは、まぁいいかとやっているうちにどんどんルールを守れなくなり、方向性もしっかりと捉えることができなくなると思うんで、そういった小さいところから守れるようにしていきましょう。

結論

勝てないトレーダーのエントリーの仕方は、目線を固定していないと言うことでした。

なので、目線・方向性をしっかりと決めた状態でエントリーをしましょう。

最後に

参考になりましたでしょうか?

エントリー前は悩むことが多いです、大体の問題が方向性を決めていないと言うのが原因です。

なので、方向性はしっかりと決める。

では!

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