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「痛みなくして得るものなし」、ピンク髪1ヶ月にして辞めます

前回の記事の続きです→(給料公開)大手ホストクラブ移籍後1ヶ月目の成果


お店を変えたタイミングで髪色もピンクに変えてみました。髪の毛は痛みますが、傷んでも髪の毛は生えてきますし後々「やっておけばよかった」と後悔するよりはマシです。

ピンク髪にしたことによる効用

女の子の評価は別れました、「かわいい」と言ってくれる子もいれば「似合ってない」と言う子もいました。

ただ、今までだったら貰えなかったタイプの女の子から送りにしてもらえたりもしましたが、(送りとは初回料金で来店したお客様に複数人のホストが接客し、その中でよかったホストを1人選ぶこと)、その反面、黒髪のときに選ばれていたような女の子には選ばれなくなりました。

客層としましては、ビジュアル系・kpop好きの子たちにウケがよかったイメージですが、、これまでよりグッと母数が狭まった感じがします。


1ヶ月でピンク髪終了

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ピンク髪を1ヶ月で終了し、襟足だけ残して黒染めしました。

ピンク髪を維持するためにピンクシャンプーを使ったりもしましたが、色落ちが早く、襟足が金髪になってしまいました。
自分が働いてるお店には正統派イケメンが多く、お客様もそれを求めて来てますので、ぼくの自慢のピンク髪を見ると目が据わってるお客様もちらほらいました。

あと、歌舞伎町のゴジラ前に居座る未成年の集団、通称、”東横キッズ”たちに「ピンクだピンクだ!」と歩いてるだけで絡まれるのが不愉快に感じたり、リスカを繰り返す過度なメンヘラ属性の、いわゆる”ぴえん系”と呼ばれる子たちにしか、送りが貰えないのも嫌気がさしまして、髪の色を変えることにしました。

髪の色を変えた途端に、港区系の綺麗なお客様に送りにしてもらったり、場内指名を貰えて(ヘルプで指名をもらうこと)、今では、あれだけ苦労して手に入れたピンク髪を捨ててよかったと思います。

一方、no pain,no gainという言葉がありますが(痛みなくして得るものなしという意味)、痛みだけもらって得るもの少ないこともあるんだなあと、悲しい発見でもありました。

次は金髪ロングにしたいので、髪が伸びるまでには、中身をもっと磨いて結果を出したいものです。

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