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職場の教養 5月8日 いただきます

2013年12月、和食は「和食・日本人の伝統的な食文化」という名称で、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。その後、世界中に寿司や天ぷらなどの和食レストランの店舗数が急増しました。
登録申請で挙げられた和食の特色は、第一に「多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重」、第二に「栄養バランスに優れた健康的な食生活」、第三に「自然の美しさや季節の移ろいの表現」、第四に「年中行事との密接な関わり」とあります。
以上の4つの…(以下略)

【今日の心がけ】
食への感謝を深めましょう

【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

「食べ物を残すな」。これは幼少から厳しく躾けられましたね。小学生の時、公共広告機構の「もったいないおばけ」のCMがとても怖かった記憶があります。(トップ画像のやつです)

ですから今でも大食い番組が嫌いです。たくさん食べれる人がたくさん食べるのはイイですが、そうでない人が無理して食べるのは命への冒涜です。

なんて思っていても、自分の知らいない、見えていない部分では、毎日ムダに命が消滅しています。その環境に甘んじている自分も同じ穴の狢ですけどね。せめて自分の目の届くところくらいは大切にしたいじゃないですか。

米粒1つ残すな派と、腹八分目無理するな派という派閥がありますが、どちらにしても『食への感謝』『命をいただく』ということは大切に考えていただきたいですね。


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