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努力を絡まった糸に例えてみた

こんばんは〜れごです🎧


今日はちょっと真面目に。


夢や目標に近づきたくて


毎日頑張るのって正直大変ですよね。


だって終わりは見えないし


必ず壁に当たってしんどい時期がくる。


僕は小さなミスも過剰に反省してしまい


かえって連発するほど心が不安定になります。


そんな僕が心を守りながら頑張るために意識している考え方を紹介します。


それではいきましょう!



まず「出来なかったもの」より「出来たもの」を意識したい。


「出来たもの」を覚えとけばそのまま次に使えるけど、「出来なかったもの」を糧にするにはそれをどうしたら解決できるかという思考を一度挟む必要がある。それって体力的にも精神的にもかなり消耗するんだよね。


勉強で間違えた問題みたいに出来なかったものをないがしろにしていいとは言ってない。けれども毎回しっかり反省しすぎてモチベが下がったら要注意かな。目標達成で1番大事なのは、無心で繰り返し練習したり無理なく続けて取り組んだ経験を重ねることにあると思うから。


量をこなすとある程度のがついてくる。例えば僕ならnoteを毎日書いてるうちにアプリの仕様がわかって操作に手こずらなくなって、そこで生まれた余裕から文章の完成度が上がった経験がある。


だから普段noteを書いてても「昨日はこれが出来たから今日はこんな風に活かしてみよう」ぐらいの気持ちで取り組んで、あとは記事を投稿するというゴールに一直線で良いと思うんだ。時間も限られてるからね。


努力の過程は絡まった糸に例えれると思う。1つ結び目を解くとさっきまで解けなかった少し深い場所にある結び目が解けるようになる。始めはコツコツ進めても全然形が変わらなくて終わりがみえない感覚になるけど、あるタイミングで残りの結び目が一気に解けて成果が現れる。


だから小さな結び目を解く日々の習慣に成果を求めなくていいんだ。毎日の習慣は直接成果を感じられずしんどい時間だけど、その時間は習慣をこなすのがゴール。だから目標に到達するまでのいくつかの条件をアンロックする気分で取り組もう。


僕はこんな具合に勉強したいと思ってる。そう、毎回はできてなくて笑。過去の勉強のトラウマが大きくて全然机に向かえないし、一方的に心がえぐられて終わる日ばかり。本音創作に逃げてるような罪悪感がある。


特に昨日今日がすっっごくしんどくてレポートが計画通りに進まなかった。だから自分を鼓舞したくて書きました。今期が正念場だからまじでちょっとだけ頑張ってくれれごさん・・!!!


頭の整理ができたのでこのあたりで。お読みいただきありがとうございます!

じゃあまた明日🍀




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