茜香〜senka

革のデザイン・製作を経て、茜染め染色アーティストとして活動しています ここでは、日々の気づきや、実体験などを綴っています。

茜香〜senka

革のデザイン・製作を経て、茜染め染色アーティストとして活動しています ここでは、日々の気づきや、実体験などを綴っています。

マガジン

  • *Kitchen de 革の絞り染*

  • ペットロス~ふたたび、あのコたちの笑顔に出逢えるために

最近の記事

『マトリックス レザレクションズ』考

この映画の 究極のメッセージ は エンドロールがすべて流れ切った後 の ゲーム会社でのシーン にある と思う 『MATRIX』をもじって 猫の動画『CATRIX(キャットリックス)』 すなわち 『マトリックス』の映画も、ゲームも そもそもアトラクションでしかない 私たちが奥深くで本当に求めているものは R e l a x そ う 深 刻 に な り な さ ん な く ・ つ ・ ろ ・ げ ! けたたましく鳴り響く wake up call

    • 「愛について」

      なにひとつ 確かにはみえなくても おびえることは 何もないから ~スガシカオ(愛について) *** 「愛」に満たされていると すべてを赦せる 「愛」に満たされていると 人生をクリエイトするエネルギーが発動する *** 「愛」は獲得ではない 湧き出るもの 尊いと感じるもの 森羅万象すべての存在を ありがたく思えること・・・ *** 「愛」は状況ではない 静かに”それ”を感じていればいい するとそれはクリエイティブなエネルギーにも変換される そして循

      • なにげない日常、瞑想的生活のススメ

        ふと、‘’ある人”との会話から、思い出したことがある。 「感覚的」になるシチュエーションについて。 意図して感覚的になる というよりは 自然と感覚的になる である。 禅では、「なりきる・感じきる」とよく言われている。 私もかつて参加したことがあるけれど、 ひとつのおにぎりを、ゆっくりと それはそれはゆっくりと、口の中で感じ味わうのだ。 すると今まで感じたことのないような、お米の甘さやまろやかさ、 そして塩味との何とも言えないマリアージュ、、、。 ここで言いた

        • 意図していない時ほど、 just meetが起こる。 なんども 何度も起こると これはもう 人智を超えていると知ります。 なんだ 狙わなくても  よかった!

        マガジン

        • *Kitchen de 革の絞り染*
          3本
        • ペットロス~ふたたび、あのコたちの笑顔に出逢えるために
          7本

        記事

          あらゆることば、感情、行動に もはや「なぜ」が見つからない。 「わからない。だってそうなんだもん」 以上!

          あらゆることば、感情、行動に もはや「なぜ」が見つからない。 「わからない。だってそうなんだもん」 以上!

          時に、明暗のコントラストを思考で創り出すことで、自分のゆく道を見出すことができる 暗闇が深ければ深いほど、明るさは強くなり、より、そっちの方へ、そっちの方へとココロが、カラダが動くことがある 暗闇があるからこそ感じられる明るさ 思考とは、随分手間の掛かることをするものだ

          時に、明暗のコントラストを思考で創り出すことで、自分のゆく道を見出すことができる 暗闇が深ければ深いほど、明るさは強くなり、より、そっちの方へ、そっちの方へとココロが、カラダが動くことがある 暗闇があるからこそ感じられる明るさ 思考とは、随分手間の掛かることをするものだ

          森羅万象すべての繋がりは まるで万華鏡のよう。 超高速で、一瞬一瞬変化する。 一期一会。 だから あと と さき にわたし個人の因果関係はない。

          森羅万象すべての繋がりは まるで万華鏡のよう。 超高速で、一瞬一瞬変化する。 一期一会。 だから あと と さき にわたし個人の因果関係はない。

          よく「コミットすると現実化する」と言うけれど、 コミットしている時点で、 これは単に時間の無い次元を垣間見ただけなのでは?! すなわち 「今」から「未来」への時間軸の流れでなく全部丸見え、的な ←言葉の限界

          よく「コミットすると現実化する」と言うけれど、 コミットしている時点で、 これは単に時間の無い次元を垣間見ただけなのでは?! すなわち 「今」から「未来」への時間軸の流れでなく全部丸見え、的な ←言葉の限界

          「生きる人」と、ターニングポイント

          人には大なり小なり、いくつかの ターニングポイントがあると思う。 そのきっかけになりうるのが、 人であったり、旅であったりする。 今月は、自分の誕生月ということもあり、 久しぶりに一人旅に出た。 目的地は奈良県の天川村。 天河大辨財天社の鎮座する村である。 ここは 自然がそのままの姿で息づいているところで、 コンビニもなければ、 一晩中煌々と照らす街灯もない。 まだ朝晩の空気も凛として涼しい。 流れる天の川は ”天”の川が地上に降りてきたかのように 美しく澄ん

          「生きる人」と、ターニングポイント

          『和を以て貴しとなす』 人と足並み揃えるのが苦手で、「和」という言葉は居心地が悪かった。 でも違った。 和=摂理 摂理 とは、 あの人があの人で在ること わたしがわたしで在ること あらゆるものごとが、あらゆるものごとで在ること お互い様だよね、で『和』 あー、貴い。

          『和を以て貴しとなす』 人と足並み揃えるのが苦手で、「和」という言葉は居心地が悪かった。 でも違った。 和=摂理 摂理 とは、 あの人があの人で在ること わたしがわたしで在ること あらゆるものごとが、あらゆるものごとで在ること お互い様だよね、で『和』 あー、貴い。

          何者かになろうと躍起になること、 何かを獲得しようと躍起になることを止めた。 ほんとうの自由。 なにもしない けど なんでもできる。 そして ‘’こと‘’は流れる。 すべて 在る♡

          何者かになろうと躍起になること、 何かを獲得しようと躍起になることを止めた。 ほんとうの自由。 なにもしない けど なんでもできる。 そして ‘’こと‘’は流れる。 すべて 在る♡

          『人間万事塞翁が馬』 これまでの「縁=万物の繋がり」の現れが、 いまここの「縁=万物の繋がり」の現れをもたらす。 そしてそこには 「赦し」というとてつもなく大きな愛が、在る ただそれだけ♡

          『人間万事塞翁が馬』 これまでの「縁=万物の繋がり」の現れが、 いまここの「縁=万物の繋がり」の現れをもたらす。 そしてそこには 「赦し」というとてつもなく大きな愛が、在る ただそれだけ♡

          『コテンラジオ』からのAmazonプライム、そして『ひとつ』への気づき

          さて、最近よく耳にする『コテンラジオ』。 歴史を各テーマごとに、何回かに分けて丁寧に、わかりやすく、かつ時に笑いも取りながら実に興味深く語られている。 ちなみに私も「歴史弱者」である。 以前大好きな小橋賢児さんの、J-WAVEのラジオ番組にも、株式会社コテンの代表、深井龍之介さんがゲストとして出演されていてずっと興味を持っていた。 *** テーマをずらっと見て、まず「最澄と空海」そして「三蔵法師玄奬」と聴いてみた。 特に「最澄と空海」では、“そもそも仏教って?”ま

          『コテンラジオ』からのAmazonプライム、そして『ひとつ』への気づき

          シンクロ(共時性)が続くと『期待』は存在しなくなる

          改めて、、 「シンクロ(共時性)」という現象は、 ものすごく偉大だ! と思う。 例えば人の縁ひとつとってみても、 縁が縁を呼び、 そこでまた、その人といつくつかの共通な話題、 いわゆるシンクロ(共時性)があったりする。 最初はそのシンクロ(共時性)に 興奮したりしていたが、 シンクロ(共時性)が いよいよフィーバー状態になると、 もうその流れに安心していられるようになる。 波乗りで言えば、 良い波が次から次へとやってくるので、 必要以上に力まなくてもいい。 ただ、、

          シンクロ(共時性)が続くと『期待』は存在しなくなる

          「こわいことはこわくない」押忍!

          「新しい世界へ」安藤美冬著 光文社 これほどまでに、リアルを感じた本があったでしょうか。 これはあくまでも私の感じたことです。 この本は、美冬さんそのものであり、 体験談を語る方々そのものであり、 何よりも私自身でした。 (少し抽象的ですね、、) どういうことか、と言いますと、、 つまり 誰にでも起こりうること そして 誰にでも可能なこと なのだと思うのです。 そしてそれは「こわいこと」がkeyになっています。 それもBig key! その「こわ

          「こわいことはこわくない」押忍!

          音声によるSNSのこと、考えてみた

          最近、音声配信をはじめてみた。 そして、時同じくして瞬く間に日本でもその名が広まったのは、Clubhouse。 これからは、やはり動画よりも”音声”の時代だろうか。 そんな話もチラホラ耳に入る今日この頃である。 斯くいう私も、ずいぶん長いこと、音声配信の一視聴者である。 ”ながら”にはもってこいだからだ。 だが、それとはまた違う目線で、これからの「音声の時代」について考えてみた。 *** 初めに言(ことば)があった。 言は神と共にあった。 言は神であった。

          音声によるSNSのこと、考えてみた