自分がいなくなっても熱が残るように

北海道出張が終わり今日は事務作業にまみれて終わりました。
感じた事をつらつらと。よろしければご覧ください。

今回はレバンガ北海道さんにブース出展させていただきレザートレイが作れるワークショップを開催しました。
楽しかったーと直接やSNSで言ってもらえたりしたのでやって良かったなーと思ってます。
関西でいうもうかりまっかーという点ではうーむ(笑)ですが直接お客様と話せるのは貴重ですごく価値のある時間でした。ありがとうございました。
至らない点がもしもあったりしたらごめんなさい。

ツイッターでも書いたんですがうちの財布や小物お持ちだったら写真撮らせて下さいとお願いしていて多くの方が見せてくれて最高にエモかったです。
そのツイートは自分の為でもあるんですが実は今回その撮らせてもらった写真を社内にいる後輩達に見せたいなと思ってツイートしたんです。

私はありがたいことに何度も現場に行かせてもらって直接使ってるよーとか気に入ってると声をかけていただいてこのシリーズが価値のあるものだと確信していますが間接的に社内で企画だったり、ページを作ってたり、生産をしてくれていたりというところで関わってくれている仲間に同じように思ってもらいたいし、共有しないといけないと感じていて、そうなれたらまた次のステップに行けると思っています。
それもあって今回本当に後輩を１人出張に連れて行こうとしてました。
寒いのはごめんなさいと断られましたが(笑)
冗談で本当はスケジュールが合わなかったからダメでした。

他の事業でも同じだと思いますが今後このバスケシリーズをどういう方向に進めていくかというところで絶対に削ったり失ったら駄目な要素が熱量だと思っていて仮に自分がいなくなってもその熱が残ってより大きくなるようにしないといけないと最近強く思ってます。
熱量があれば必死でどうすればいいかを考えるし、どうしたらより良くなるかに向かう。
熱量を失うと考えるふりになりただの作業となってしまう。

だから最近試合にも後輩を連れて行ったり、今後また出張の機会で一緒に行ければと思ってます。
先輩っぽいですね私？ちょっと成長してるかもしれない笑

今ちょうどクリスマス前で今年一番売上が上がっているタイミングです。
売上が上がることはもちろんありがたいし結果なので嬉しいことですがただ売上だけが上がればそれでいいかというと違う。
応援したくなる、仲間になってもらえるようなシリーズにならないと一過性で続かないしょうもないシリーズになってしまう。
そうならないために熱量を大事に、本当に大事にしたいと思ってます。

出張は移動時間も多くあったりしていつも考えを整理できるんですが今回の出張でやることと、やらないことの判断基準が自分の中で明確になりました。

熱を失うような選択はしない。

今年も残りわずか。
最後まで走ろうと思います。
あっ最後に1つだけ！

注文くださいおねしゃーす！←売上追うんかーい(笑)
ではでは。

LEATHER-G BASKETBALL SERIES