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おめでとうございます!に感謝

今週は「おめでとうございます!」いただいていたのですが、ブログの記載が遅れてしまい申し訳ありません。本日公開させていただきます。

ビジネスとテクノロジーを学び続ける「ラーニングアニマル」ですが、先週公開した「Sleep To Earn」が、 #最近の学び  で特にスキを集めた記事になりました。心より感謝致します!!

私自身、「Sleep To Earn(寝て稼ぐ)」など、ありえない。
「Play To Earn」、「Move To Earn」に便乗して、お金を集めて、トークンをばらまく、モデルではないかと感じたこともあり、ビジネスモデルを中心に調べたところ、逆にライフログってビジネスになるんだと「なるほど」と感じる結果となりました。

ですので、それに関して、「ライフログはビジネスになる」と記載させていただきました。

ライフログで重要なのは、「健康に直結している」ということが非常に重要なポイントとなります。健康は当たり前だと思っている人は、大きな間違いです。「Sleep To Earn」から分かるように、
 ①人生の3分の1は睡眠時間
     ↓
 ②睡眠の質を改善することで健康になる
     ↓
 ③睡眠の情報でお金を稼げる

という発想の転換が非常に重要です。
例えば、
①の誰でもできるという前提がない、不眠症で病院に通い悩んでいる人は、
②の睡眠の質を改善できる情報を、③お金を出してでも欲しいと思っています。

その情報を提供するために、精度の良い情報を集めるにはどうすればよいかと「トークンを配る」=「お金をあげて情報をもらう」ということです。これは素晴らしい発想だと感じました。

もちろん、理解してもらえない人には、仮想通貨を利用した怪しいビジネスと言われるかもしれませんが、とにかく「旗を立てる」ことで、睡眠の情報が集まります。

また、リアルとバーチャルの融合もポイントとなります。
具体的には、「Walk To Earn」を始めるには、「スニーカー」を買わなければいけません。「Sleep To Earn」を始めるときは、「ベッド」
バーチャルで製品を購入することになります。

重要なのは、
「スニーカー」をリアルで買うときは、歩くための道具
「スニーカー」をバーチャル(Walk To Earn)で買うときは、お金を稼ぐ道具
になるということです。ベッドも同じ。
「ベッド」をリアルで買うときは、歩くための道具
「ベッド」をバーチャル(Sleep To Earn)で買うときは、お金を稼ぐ道具

結果として、リアルなスニーカのついでにWalk To Earnがセットで売られ、リアルなベッドのついでにSleep To Earnがセットで売られる時代がもうすぐ来るのではないかと感じました。
X to Earnとライフログビジネスは相性が良いのではじめてみましょう!!

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