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自作エッセイ

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私、ナルが書いたエッセイと呼べるかぎりぎりの文章を集めました。しょうもないことしか書いてません。
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#note

今更ながら(2024.10.26加筆修正)

自己紹介、今更しますよ。 僕に興味のある方は読んでみてください。 2024.10.26加筆修正。昔のやつ、あっさり過ぎた。 見出し画像は昔撮った写真。 プロフィール名前:ナル 年齢:30代 性別:男性 出生地:東北 現在の生息地:東北の片田舎 現在の状態:不眠症・鬱・統合失調症・ストレートネック・不整脈(良性)・椎間板ヘルニア……あと何かあったっけ? 好きなもの文章の作成:いろいろ書きます。 読書:いろいろ読みます。 カップ麺探し:こだわり強めです。 パズル:クロスワード

画家の友に捧ぐ

あまりに突然すぎやしないか。 せめて言葉を残してはくれないか。 恨み言が出てしまうくらいには、あなたは親愛なる友だった。 届かなくとも構わない。僕はここに綴ろう。 僕が消えそうなとき、あなたは待っていてくれた。 僕にはそれが心強かった。 だから、僕は待つことにしようじゃないか。 たとえどんなに時間がかかっても。 僕がよぼよぼのジジイになっても。 ここがある限り、待っていようじゃないか。 みんな待っているなどとは言わないよ。 きっとそれが負担になるでしょう? それでも僕は待

恋を捨てるということ

今日はいつものエッセイとはちょっとだけ違う。 なぜってふざけないから。多分。 最初は有料記事にしようかと思った。だけど、もしかしたら誰かの想いに寄り添えるかな、同じように区切りをつける人の励みになるかな、と柄にもないことを思ったので、無料にする。 こんな僕を応援する方はチップをください(勿論冗談です)。 なお、イラストは本日も山本巳未さまからお借りしました。もう全部が好き。推しを公言したい。 まずはこちらのショートショートとあとがきを読んでいただいて。 というわけで、生涯

僕の『心の居場所』

乃井 万さんのこちらの記事。 「よっしゃ!ナル、書いたるで!」(方言に脚色がなされています。本来は東北弁です)と意気込んでみたものの、僕は悩んでいた。 僕の居場所って、どこだ? 居心地がいい場所を思い出していこう。僕の頭で思い出せる範囲で。 まずは、ここ。noteである。 「いきなりリアルではない居場所かい!」と突っ込まれた方。僕は「リアルではない」ことも重要な気がするのだ。 乃井 万さんは「心の居場所」とおっしゃっている。ならば、ここもその資格を有しているのではないか

皆さんへ

本日何回目やねん、という突っ込みは受け付ける。 ただ、どうしても不安になったので書かせていただく。 僕の言葉は今まで、皆さんを傷つけてはいませんか? エッセイでも、詩でも、小説でも。 都々逸、もしかしたら作品へのコメントでも。 僕は皆さんを傷つけてはいませんか? 僕は、他人との距離感が変だと自覚している。 少しでも距離が近づくと、感覚がバグを起こしてしまう。 以前からこうだった。誰かとやりとりをする際に返信が遅れると、相手を傷つけていたのではないかと思い、いてもたっても

新年早々

あけおめ! サイコパス認定されたよ! 一発合格(?)でした。 明日から『サイコナル』って名前に変えようかな。 note界一の奇人(自称)を名乗ってはいたけど、公認されちゃうとちょっとな…。 とか言いつつ、あんまり気にしてない。 サイコパスと一口に言っても、大概は殺人鬼にもなることなく、普通の暮らしを営んでいる(はず)。要は、フィクションの世界で「サイコパス=殺人鬼」という構図が出来ているだけで、そこまで珍しくもないんだと思う。 そもそも僕はこういう診断を信じない。 じゃあ

御挨拶

僕がnoteを始めて、5ヶ月と少し。 2024年も、今日で終わりです。 思えば、noteを始めた直後の7月。過去最大級に体調を崩し、半ば寝たきりになりました。お粥さえ受け付けなくなりました。それでも、毎日こつこつと書いていました。 今日で176日連続投稿だそうです。 ここまで続けられたのは、皆様の存在があってこそだと思っています。拙いエッセイから始まった『ナル』としての日々は、本当に楽しかったです。それを続けられることを、誇りに思っています。 どうか、来年も応援していただけ

今年を振り返る。

盛岡時代を回顧したときに、朝昼晩牛丼食べてた日が何度かあることに気付いたナルです。 確実に食生活が偏っていた。せめて定食にすべきだった。サラダついてくるし。 というわけで #挨拶文を楽しもう 今日は、少し早いが今年を振り返ってみよう。 さて、去年はどんな振り返り記事書いたっけな…あれ…? あ、そうだ note始めたの今年の7月だ。 というわけで、僕は7月にこの魔窟に足を踏み入れた。これがとてもいい分岐点だったように思う。 せっかくなので、それまでのことも振り返ってみよ

「ナルが訊きたい40の質問」作ってみました

最近の僕はというと、皆様が作ってくださった質問に答える日々を送っている。皆さん、とても素敵な質問を考えている。 そうすると、僕の性分的に思うのだ。 質問、作ってみてぇ。 そう、便乗に次ぐ便乗である。 海賊王にはなれそうもないが、note界の質問王にはなれるかもしれない(質問王とはいったいなんぞや)。 というわけで、作ってみました。題して「ナルが訊きたい40の質問」。僕の回答の下に、質問のみ書いてありますので好きにお使いください。 noteのことQ1.noteで使用して

『note書きさんにチョイクセのある50の質問』やりました

大橋ちよさんが答えていて、僕もやってみたくなりました。 ヤスさん、はじめまして! いきなりで申し訳ないですが、参加させてください。 んだば(それでは)、早速。 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか A.2024年7月からなので、もう少しで4ヶ月。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか A.ないです。 Q.3 書いてて嬉しかったこと A.自分で思っているより、たくさんの方が読んでくれていること。 企画参加でたくさんの方と知り合えたこと。 Q.4 書

よづきさん企画51の質問に答えてみた

よづきさんの企画に参加します! 他の方が答えているのを拝見して、ウズウズしておりました。 今更ながらの自己紹介も兼ねて。では早速! noteのこと 1.noteを知ったきっかけは何ですか? A.記憶にございません。たしかGoogleで調べものしているときに、とあるnote記事にたどり着いたのがきっかけ…だと思ふ。 2.noteをはじめたわけを教えてください。 A.その時期ちょうど創作大賞開催中で「作家になったるで!」と意気込んでこの沼に落ちましたっ☆そして、応募作は全滅で