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理科が好き

そういえば
初めて書いた小説は「力学的エネルギーの女」だった

ダイラタンシーって知ってますか?
ダイラタンシー現象とは、液体に粒子が混ざっているときに力が加わると体積が変化し、流体の挙動が変化する現象です
難しく書かれていますが、ギュッと握ると固まるけどそのまま力を抜くと液体のように流れて手をすり抜けてしまう現象です。

因みにこの現象は砂浜でも見られます。
粒子の細かい砂浜の波打ち際で砂のお団子作るとわかります。
裸足で歩く砂浜で足あとがとろけるように無くなっていったりもしますね。
足の指の間をスルリと抜けて行く感じがなんとも気持ちよかったりもします。
子どもが小さい頃片栗粉で実験をやってそんな記事をブログに書いたら
「おばさん、何者?」
と嬉しいコメントを頂きました。
してやったり
その英才教育を受けた家の息子達はお日さまの光が雲を通って筋みたいになっているのを見ると「チンダル現象」と言い、
「ジョン・チンダルって名前になったら僕だったらグレちゃう」
とか言い出す
いや、チンダルはジョンさんの苗字だし、日本人じゃないから別になにも思わないと思うし。
チンダル現象の別名はたくさんあります
どれかひとつ思い当たれば あー、アレかと思うことでしょう。
・薄明光線
・光芒
・天使の梯子
・ゴットレイ
・ヤコブの梯子
・レンブラント光線
見るといつも絵画のようだと昔から画像さんたちはこの風景を絵画にしたんだなと。

今年の夏は

「ニュートンのゆりかご」と「方位磁石」をDAISOで買って作ってみた
「ニュートンのゆりかご」は調整がとても難しく
「方位磁石」はあらぬ方向を指している

上で「何者?」とコメントされて浮かれていたと書きましたが
基本、その辺に掃いて捨てるほど居るおばさんです。
なんならその辺にいらっしゃる方の方が常識のあるしっかりした方々です。
やっぱりポンコツおばさんからは抜けられない。。。

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