見出し画像

適応障害(栄養治療)

先日、ちょっと残念な事があって。
私のメンタルが反応して。
何とか、クスリ飲んで仕事に入ったけどしんどくて。多分、暗くて、機嫌も悪かった。
帰ってからも、ご飯を作れなくて、お風呂も入れなくて、横になりながらnoteをみてた。
少し気も紛れて。
お遍路さんの記事を読んだり、
短歌の歌に気持ちが響いたり、
若いときに学べなかった知識を沢山吸収させてもらったり。
癒されて、楽しくて、少し気も紛れた。
でもやっぱりしんどくて。
またクスリのんで。
やっと今日の夕方前に動けるようになって。

そんな私に、適応障害に有効な食事(栄養)の取り方を教えてくださるnote仲間がいてくれて。
同じ適応障害の方にも一緒に試してみてほしいなって。
今までの食生活などで体質が皆、多少なりとも違うから、全てあてはまらないかも知れないけど、しってて損はないのかなって。
共有したくなりました。

前提
私は家庭菜園をしていて、オクラの収穫の話を武智倫太郎さんにコメントしました。

オクラ、万願寺とうがらし収穫


以下抜粋です。
~~~
適応障害を食べ物だけで改善することはできませんが、健康的な食事は、心身のバランスを整え、ストレスに対する抵抗力を高めるのに役立つことがあります。食事だけでなく、十分な睡眠、定期的な運動、そして心理的サポートも適応障害の改善には重要です。食生活と生活習慣を整えることで、総合的な改善を目指すことが効果的です。

以下のような食べ物や栄養素が、精神的な健康を改善することがあります。

一、オメガ3脂肪酸が豊富な食品
オメガ3脂肪酸は、脳の健康に良いとされる脂肪酸です。特にEPAやDHAは、うつ症状や不安感の改善に役立つとされています。

二、ビタミンB群が豊富な食品
ビタミンB群は、神経系の機能に重要で、特にB6、B9(葉酸)、B12が精神的な健康を支えます。これらの栄養素は、脳の神経伝達物質の合成にも関与しています。

三、マグネシウムが豊富な食品
マグネシウムは、ストレスホルモンの調整に関与し、不安感を和らげる効果が期待されています。

四、プロバイオティクスとプレバイオティクス
腸内環境が精神的な健康に影響を与えることがわかっており、腸内細菌のバランスを整えることが有効です。

五、抗酸化物質が豊富な食品
抗酸化物質は、脳の酸化ストレスを軽減し、精神的な健康を保つのに役立ちます。

六、トリプトファンを含む食品
トリプトファンは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの前駆物質で、気分の改善に寄与します。

それで、オクラは前述の複数の効果が期待できる食品です。具体的には、オクラは以下のような健康効果を持っており、適応障害の改善に役立つ要素も含まれています。

一、食物繊維と腸内環境
オクラは豊富な食物繊維を含んでおり、腸内環境を整える効果が期待されます。前述のプロバイオティクスやプレバイオティクスの摂取と関連し、腸内環境の改善が精神的健康に寄与するという研究もあります。腸と脳の関係(腸脳相関)が注目されており、腸内環境が整うことでストレス軽減や気分の改善に役立つ可能性があります。これは『小学生でもわかるGX入門(食習慣編)』武智倫太郎
に少し詳しく書いてあります。

二、抗酸化物質
オクラには抗酸化物質(ビタミンCやポリフェノール)が含まれており、これが体内の酸化ストレスを軽減し、精神的な健康をサポートする効果が期待できます。酸化ストレスが脳に悪影響を与えることがあるため、抗酸化作用のある食品は精神的健康に役立つことがあります。

三、ビタミンB群の供給源
オクラにはビタミンB群(特にB6)が含まれており、これは脳の神経伝達物質の生成に関与します。ビタミンB6はセロトニンやドーパミンといった気分を安定させる物質の合成に重要で、適応障害や不安感の緩和に寄与する可能性があります。

四、マグネシウム
オクラには少量ながらマグネシウムが含まれており、これがストレスの緩和やリラックス効果に貢献します。マグネシウムは、過度のストレスや不安を和らげるミネラルで、適応障害の予防や改善に役立つことがあります。

これらの点から、オクラは精神的健康をサポートするためのバランスの取れた食事に取り入れやすい食材の一つといえます。

以上~~~

今回の記事は、しんどくなった時の食の取り方を自身の備忘録として、
また、同じ病に苦しんでいる人達に共有したいと思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?