「自分らしく働く」とは?なんぞや?!
こんばんわ。2023年も残りわずかですね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は自分らしく働くとは、具体的に何なのかを
探って深堀していきたいと思います。
私がコーチングで提供している大きなテーマでもある内容となります。
「自分らしく働く」とは
自分の価値観を大切にし、理想の未来を実現するために働く
だと思っています。
近年、働き方の多様性が求められ、一人ひとりが自分らしい働き方を見つけることが重要視されています。リーフが考える「自分らしく働く」について前提や具体例を交えながら探っていきましょう!
まずは図解です!
前提 : 心理的安全性が確保されていること
働く環境で心理的安全性が確保されていない場合、ストレスやプレッシャーに常にさらされてしまう形となります。(パワハラや嫌がらせ等)
その場合不安やストレスを抱え込むことが多くなり、メンタルとやられてしまう可能性があります。本内容では、心理的安全性が担保された環境であることを前提に記載いたします。
1 . 自分の「働く価値観」を明確に持ち働く
自分が他者にどのような形で貢献できるかを明確にし、その働く価値感を持ち働くことです。組織に属する場合は企業理念/行動指針に共感できるかが判断基準となりえます。
ここは抽象度が高いため、私の価値観を紹介いたします。
「自分を大切にしながら自分らしく働く人を社会に増やしたい」です。
理由は、私が過去に経験したことに基づいています。
当時、取り組みたい業務ではない、上司との人間関係がうまくいかない、働いていてもやる気が出ない、自分の本音を押し殺して業務進めている、長時間労働、パワハラ上司など数えきれないほどの悩みを抱えていた時期がありました。そのため、自分と同じような苦しみを誰かに味わって欲しくないという想いを持っています。
2 . 自分の得意なこと(強み)を生かし働く
自分の得意なことができる仕事内容であることです。
得意なこと生かせる仕事であれば自信を持ち、より高いパフォーマンスを発揮することが期待できます。仕事そのものを楽しく感じることができるようになります。
得意なことの例ですが、論理的に物事を考えること、相手の立場に立って考えること、整理して伝えることなどなど。
長所との違いですが長所とはその人の優れている性質のことを指します。
「ポジティブである」 「思いやりがある」 などといった性質は、得意なことではなく、長所に当てはまります。
こちらも例として私の得意なことお伝えします。
私は「抽象的な事象を言語化することが得意」です。
IT業界で長年働く中で、ITシステムの要件を取りまとめる要件定義やシステム全体設計を行う基本設計などの抽象度の高い事象をより具体化するための仕事を数多く従事してきました。このことから言語化することは得意な方です。
3 . 自分の好きなことに没頭し働く
自分が好きなことが仕事内容であることです。
自分の好きなことに没頭すると、時間が経つのを忘れ、純粋な喜びや充実感を味わうことができます。やりがいやモチベーションも高まります。また、深く仕事を掘り下げていく過程で、より専門的な知識や技術を身につけることができ、自信や達成感につながります。
好きなことの例ですが、チームで目標に向かって取り組むことが好き、技術を磨くことが好き、課題解決がすき、などです。
こちらも例として私の好きなことをお伝えします。
私は「他者とのコミュニケーションで新しい事を知ることが好き」です。
本業の仕事では、様々な業界の方と会話させていただく機会が多いのですが、自分の知らない分野で30年近いキャリアを築いてこられたプロの方と話すのはとても面白く感じます。自分の視野を拡げ、世界をより深く理解する手段になります。他者との交流は、予想外の発見や気づきが生まれる場だと思っています。
まとめ
上記、いろいろと記載しましたが、
全体を総括しますと
となります。
少し宣伝チックになってしまいますが、もしご自身の価値観が明確でない(いつも気持ちがモヤモヤしている)方がいらっしゃればコーチングを受けていただくことで、思考が整理されご自身の価値観がクリアになると思います😊対話(セッション)を通じて自己理解を深め、自分らしく働きましょう❗
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ではよいお年を🌟
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