【基本のパウンドケーキのメモ】【卵のサイズとバターについて調べたこと】
最近パウンドケーキを作ったので、作った時の手順と、使用した材料と、調べたことのメモ。
卵の大きさについて
卵のサイズについて詳しく知りたかったので今回調べました。
・SSサイズ…殻付きで40〜46g
・Sサイズ…殻付きで46~52g
・MSサイズ…殻付きで52~58g
・Mサイズ…殻付き58~64g
・Lサイズ…殻付きで64~70g
・LLサイズ殻付き:70~76g
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
卵はサイズが大きくなっても黄身の大きさはさほど変わらないそうなので、メレンゲなどの卵白を多く使いたい料理にはLLサイズが良いそうです。
私は今まで卵のサイズを【SS<MS<S<M<L<LL】だと思っていました。
しかし実際のところは【SS<S<MS<M<L<LL】だったんですね。
きちんと調べてみると新しい発見があって面白いですね。
お菓子作りにおける無塩バターと有塩バターの使い分けについて
家でお菓子などを作る時に「冷蔵庫にあるからこれでいっか!」と有塩バターを使っちゃうことが今までかなりの頻度であったのですが、今回ちょっと調べてみました。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
・有塩バターをわりに無塩バターを使うときには適量の塩を加えればOK。(適量が難しい気もしますね。)
・無塩バターの代わりに有塩バターを使うのは、レシピに塩が入ってるような料理なら塩分量に注意すればかろうじてOKかもしれない。
・お菓子やパンを作る時に無塩バターの代用品に有塩バターを使うと風味を損なうかもしれない。塩分過多になる可能性も。
材料に塩が入ってるような料理なら無塩バターの代用品に有塩バターの代用はありかもしれない、ということですね。
今後の参考にさせていただきます。
今回はきちんと無塩バターを買ってきました。
基本のパウンドケーキのメモ
【用意した物】
・小麦粉100g
・ベーキングパウダー…小さじ1(5g)
・無縁バター…100g
・グラニュー糖…100g
・卵53gくらいのもの…3個(割った時の合計の重さ…148g)
※メモ…パウンドケーキのレシピを調べたところ、小麦粉とバターと砂糖の対比は1∶1∶1のレシピが多かった。
※卵はM2個と書いてあるレシピが多かった。
①冷蔵庫から無塩バター100gを出して耐熱容器に入れて電子レンジで150wで60秒加熱して室温くらいの状態にする。
(時間があるんだったら冷蔵庫から出して室温に戻しておく。)
②柔らかくなったバター泡だて器で混ぜる。
(混ぜるというか、捏ねてペースト状にするというか。)
個人的にはゴムベラでこねこねしたほうが楽だった。
③ペースト状になったバターにグラニュー糖を入れてさらにすり混ぜる。
④ ③に割ってよく混ぜておいた卵を3〜4回に分けて入れる。
今回はからざ も取り除きました。
⑤ ④に合わせてふるっておいた薄力粉100gとベーキングパウダー5gを入れてさっくりと混ぜる。
⑥生地を作っている最中にオーブンを170度に予熱する。
⑦18㎝×8㎝のサイズのパウンドケーキ型にオーブンシートを良い感じに敷いて、⑤の記事を流し入れる。
※オーブンシートを良い感じに敷く裏技が欲しいと日々思ってます。
⑧170度のオーブンで40分~45分焼く。
今回は40分間焼きました。
⑨焼いている途中で生地に切込みを入れます。
今回は15分くらい焼いた状態で切り込みを入れたんですが、焼きあがったら切り込みが消失してました‼
OH!NO!
⑩オーブンから取り出して竹串などを刺し入れ、竹串に生地がまとわりついてこなかったら完成。
食べてみた感想と反省点と個人的メモ
おやつとして家族で頂きました。
いつもお菓子を作る時は「冷蔵庫にあったこれで作ればいいや!」といった感じの雑な作り方が多いので、きちんとした材料をそろえて作ったパウンドケーキは家で作ったとは思えないくらい、とても上品な味がしました。
とても美味しく頂きました。
反省点→次回は切り込みを入れるタイミングをもう少し遅くしよう。
個人的メモ→グラニュー糖より三温糖で作ったやつの方が好みかも。
個人的メモ→バターをもう少し少なくしたい。私には美味しすぎた。
以上
【基本のパウンドケーキのメモ】【卵のサイズとバターについて調べたこと】
でした。
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