![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172926598/rectangle_large_type_2_133c38a726903083ce0b0089b6f47f4a.png?width=1200)
Vol.203 成績を残せなかったことが心残り〜離れて10年経ったからこそわかるその原因とは〜
おはようございます。
「人間理解」を追究して
ウェルビーイングな社会をつくる
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
今日の出来事
「営業のヒトともう少し上手にコミュニケーションをとっていたら良かったと、今だから思えるけど…」
と、当時を振り返り、成績を残せなかったことが今でも心残りだと話してくれたのは、60代後半の女性Nさん。
Nさんは新しい企画を立てて提案するのですが、それが採用されるかどうかは営業のヒトとの連携が肝の制作チーム。営業サイドの要望を受け入れることができず、押し切ったことも数えきれないとか。
もちろん、それで上手くいくこともあれば失敗もたくさんしたと言います。「制作×営業」は噛み合わないことが多く苦労したとお話しいただきました。
いま思えば、営業のヒトの話をもう少し聞いて、コミュニケーションをとっていれば、もっと成績を残せたと思い返すことがあるのだそうです。
そこで本日ご紹介するのはこちら
◆従業員ロイヤルティとは?高めていくメリットや主な施策について解説
![](https://assets.st-note.com/img/1738571343-oJIePSnyT13pUOc2HvfVglEC.jpg?width=1200)
従業員ロイヤルティは、企業に対する愛社精神や忠誠心というように、企業全体に対する評価、とありますが、その評価が高ければ高いほど、Nさんのような想いのヒトが多いのかも知れませんね。
さて先ほどの続き・・・
もう10年以上前のことなのに、ふとしたきっかけで、以前の職場の方と会うことになり、そんなことを思い出したNさん。
普段の生活では、全く思い出すことはないのに、たった1人のヒトと再開するだけで、当時の風景が一瞬で蘇り、悔やんでも悔やみきれないのだそうです。
成績を残すこと、それはNさんのプライドともいうのでしょうか。お会いしてお話を伺ったのですが、いつもの穏やかな雰囲気とは少し違って、完全にビジネスモードでした。
そして「やっぱり仕事をしていた時は、楽しかったわ!今なら営業のヒトに優しくできると思うし、あの頃とは違って褒めてあげれるかも!」と。
当時のことを昨日のことのように思い出し、成績を上げるには社内のコミュニケーションの良し悪しが大きく関わると気付いた今、できることは後悔することだけ。
お世話になった社長の顔を思い出す度に、もう少し早く気付くことができればと悔しい表情のNさんは、多くの業績を残しているにも関わらず、そんな気持ちを持っているのです。
離れたことでわかること、長い年月が経ったことで気付くことは、多くのヒトが繰り返す失敗なのかもしれないので、次の世代には上手に伝えていきたいものですね。
★皆様のご意見をお聞きしたく、大変お手数をおかけいたしますがアンケートにご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
〈アンケート〉https://forms.gle/64mLoBgxA8YMQf2fA
••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••┈┈••✼••┈••✼••••✼••┈••✼••
それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日に!!
後悔したくない
中川でした!!
次回もどうぞお楽しみに…
いつもありがとうございます。
◉メルマガ登録はこちらから↓↓↓
![](https://assets.st-note.com/img/1738571473-DrT5hjVsvHiySgRNxdqpAlwJ.jpg?width=1200)
◉ヒトに関するお悩み&メルマガの感想募集中!!
LB MEDIAのなかでヒトの悩みを解決します。
mail/info@lb-media.jp
いつでもお待ちしています。