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Vol.35 ちょっと時間とってもらえますか?
おはようございます。
ヒトの課題を戦略に変える
株式会社ロジック・ブレイン
広報担当中川由理です。
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◎インタビュー記事を公開しました◎
まずは上司が話しやすい空気感をつくること!
いつも笑顔の伊瀬知先生のインタビューはこちら
↓↓↓
https://lb-media.jp/person/interview0006/
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「ちょっと時間とってもらえますか?」
内容も聞かされず上司からこんなことを言われると、それだけで緊張してその時間までドキドキします。逆に部下や後輩から同じ様に言われてもまた、緊張してその時間を迎えますね。
企業(組織)において1対1で話すということが日常的でなければ、わざわざ時間をとって個別で話すのは少し抵抗を感じるかもしれません。それは、昇格や栄転もあるとはいえ、ほとんどの場合が会社に対する不満、社内のヒトとのトラブル、退職希望等々良いイメージではないからかもしれません。
メールやLINEで退職希望?などという話も聞いたことがありますが、いずれにしてもヒトが増えれば増えるほど、組織内の悩みはつきることがなく、忙しい業務やテレワークのなかでもコミュニケーションが重要であることを実感させられます。
仮に、突然上司から「何かある?」とか「何でもいいから言って!」と言われても、ただただ質問攻めにされているみたいで、会話のきっかけが掴めないこともあります。
このようなことは、上司・部下に関係なく組織にいると、多かれ少なかれ経験したことのあるヒトが多いのではないでしょうか…。
今日は、そんな企業様にコンサルタントとして長年関わっている伊瀬知先生のインタビューをご紹介します。いつも優しい笑顔の伊瀬知先生が心がけていることは…
↓↓↓
https://lb-media.jp/person/interview0006/
![](https://assets.st-note.com/img/1723104907258-OMGR3ZEjEP.jpg?width=1200)
心理的安全性を確保して、管理職が周囲から気軽に相談できるようなヒトになっておくのがポイントだとお話される伊瀬知先生。確かに、伊瀬知先生には多くの相談が寄せられ、いつも笑顔で応対されています。「ニコッ」と話しかける、まずはここから意識してみると良さそうです。
それができたら、「ちょっと時間とってもらえますか?」と言われる前に、多くの企業で取り入れられている「1on1」の記事を読んでみるのもオススメです。
「1on1とは」→ https://lb-media.jp/person/basic_knowledge_management_001/
また、周りを頼りにするだけではなく、気になることや意見等を言える環境を、自分で創っていくことも大切。たとえ間違っているかも知れないことも、質問してみたり、思っていることを恥ずかしがらずに伝えようとすると、上司は必ず耳を傾けてくれるものです。
組織にいるのであれば、そんなことも理解して、自らの声で発信し相談できる関係性を創りたいですね。
ちなみに…思ったことを伝えて、相談することを日常から意識すると、ストレスもなく仕事はかなり効率よくなると感じる今日この頃です。
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それでは今日はこの辺で。
また来週水曜日!!!
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間違っても発言してみようと
毎回試みている中川でした!
次回もどうぞお楽しみに…
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