みんなで知ろう危険ドラッグ①
みなさん、こんにちは。
Lazy Takahiroです。
みなさんはご存知でしょうか?
危険ドラッグの存在を。
一時期かなり話題になったので耳にしたことはあるかと思いますが。
危険ドラッグとは
合法ドラッグ・脱法ハーブ等と呼ばれるドラッグを「違法(脱法)ドラッグ」と呼んでいましたが、平成26年7月22日、厚生労働省及び警察庁が新呼称名を「危険ドラッグ」に選定したため、現在は「危険ドラッグ」と呼んでいます。
危険ドラッグには、既に規制されている麻薬や覚醒剤の化学構造を少しだけ変えた物質が含まれており、体への影響は麻薬や覚醒剤と変わりません。それどころか、麻薬や覚醒剤より危険な成分が含まれていることもあります。
実際はどんな危険性があるのか、わからないのです。
そして、令和3年11月1日より合法チョコレート・脱法ラーメン等と呼ばれる「違法(脱法)ドラッグ」も危険ドラッグとして指定されました。
今回指定されたドラッグは非常に依存性が高い上に、現在の法律では規制が困難な為、小売店や路面店で誰でも簡単に入手や摂取が可能となっています。
体や脳への影響が強く、一度摂取してしまうと「もう1回摂取したい」「ちょっとだけなら体への影響は少ないから大丈夫」「やめようと思えばいつでもやめられる」という思考に陥りやすく、特にアルコール類との相性がいいと言われている為、飲酒後に摂取する人達が後を絶たない。
またこういった危険ドラッグは法の網をくぐりぬけるために動物やキャラクターを用いたパッケージや視覚から摂取を誘発するようなパッケージデザインで私達の身近に潜み、人々の生活に溶け込んでいます。
厚生労働省とLazy Takahiroはこういった危険ドラッグを摂取しない、友人や先輩から誘われてもキッパリと断るよう呼びかけています。
そう、ダイエットを始めます。
学生時代は強豪校でもないのに練習量が多く、カキーンという金属音を耳にしながら白球を追いかけていたので、帰宅中に寄り道したコンビニでチュコレートやポテトチップスを買い食いしたり、帰宅後に夕食を腹パンパンまで食べる習慣が染み付いていました。
そして現在は大手企業でもないのに売上目標が高く、カタカタというキーボードの打音を耳にしながら売上高を追いかけているので、帰宅中に寄り道した居酒屋でビールや焼き鳥を飲み食いしたり、帰宅後に〆のラーメンを腹パンパンまで食べる習慣が染み付いており、更に拍車を掛けるかの如く寝る前にポテチをバリバリと...
現在、僕の仕事ではのコロナ禍の影響で取引先とZoom等での商談や打ち合わせをすることが増えているのですが、約束の時間にURLをクリックして音声とカメラをONにすると音声が先行し、その後自分の姿が一歩遅れて画面に表示されるのですが、その瞬間毎回思うことがあります。
この顔パンパンなおっさん誰やねん
もう辞めよう。こんな生活もう辞めよう。
毎朝髪型をセットして洋服を正してる鏡の前の自分の姿とは逸脱して自分が映っている。きっとみんなの目に写ってる姿も毎朝の鏡の前の自分じゃなくてZoomに映った瞬間のパンパンなおっさんなのに違いない。
いつからこんなみっともないおっさんになったのだろう。
その日の夜、僕は恐る恐る体重計に右足から乗せました。
そもそも僕を太らせた原因はどこにあるのか。
僕が社会人になりたての頃に教わった既にうろ覚えなIPOフレームワークを用いて追求しようと思います。
・インプット
日々の食事、間食の中に過度の糖質・脂質が含まれていた。
・プロセス
体重の増加に気づかずラーメンやお菓子等を摂取した。
同僚と業務終了後に居酒屋等にて暴飲暴食を繰り返した。
・アウトプット
自身の体重・体脂肪率を関知しておらず、徐々にたるんでいってる頬や腹回りを顧みず不摂生を維持したままで生活した。
・制約条件
基礎代謝量の低下が著しく、尚且つ適度な運動をする時間がない。
・成立条件
性格的な欠陥があり「来月からは痩せよう」「ジムに通おう」とは思いつくが、実際には何一つ実施できておらずゴロゴロしながらプリングルズを食べている。
他人からの誘い・誘惑に弱く、痩せなくてはならない現実から目を背けていた。
書き出すととても情けない気分になりますね。
次回は、ダイエットを始めるにあたってのプランニングをしようと思います。
嗚呼、チョコパイがうめえ。
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