「助ける」 という言葉には 力がある 「救う」 という言葉には 攵がある (=撃つ、叩くという意味がある) 世の中はたくさんの 助けや救いで成り立っているのを感じる。 今朝を振り返っても 重たい荷物を運んでくれた業者さん 家電の取付をしてくれた業者さん 既に助けをもらった。 「人助け」 と言ったら綺麗事のようだが、 なにが人のお役に立って なにが世の中に求められていて なにをどうしたら便利に快適に過ごせるのか ここに徹底的にフォーカスして 動いているプ
誰も教えてくれなかったことがある 自分の子がこんなに可愛いってことだ 悪阻がキツい 出産が痛い そんな情報は散々みてきたけれど、 その先にある 幸せのどんでん返しについては 誰も教えてくれなかった それは世界のあちこちに 転がっていたんだろうけど、 見逃していた、 今は気付かないことを 選択していたんだろうね 生まれて来る子は どんな両親の元に生まれるか、 そこでどんな体験をするか、 どのくらいの時間を過ごせるかまで 予め知った状態で来るらしい それでも良
「フリーター、家を買う。」 の再放送が 関東で今日までやっていた 大好きなドラマだ。 父役の竹中直人さんが 「そうそうこんなお父さんいるよね!」 というリアルな堅物具合と 人間臭さを醸し出していて、 その姿が自分の父と重なって、 何度観ても泣けてくる。 耳の痛くなるような、 反発したくなるような言葉で とにかく家族を責めまくるのだ ド正論という名の凶器を従えて。 やがて妻は鬱となり、 息子からは煙たがられ 居場所を失くした一家の大黒柱に 不倫疑惑が生じる回があるの
スタートから重みあるテーマになりますが、 これって人間の原点であり頂点かもしれない。 占星術でみると依存は月星座に あらわれたりするんだけど、 つい先日地球にやってきた我が子は これが魚座の4ハウスにあるのですね。 魚座×4ハウス。 とっても依存的な香りがするんですが、 この子を通し依存というものの概念が 私の中で覆りはじめています。 依存の対極におそらく自立があるのだけれど、 依存なくして、この自立は生まれない。 もしや、 ゴールは自立ではなく依存なのでは?