助けと救い
「助ける」
という言葉には
力がある
「救う」
という言葉には
攵がある
(=撃つ、叩くという意味がある)
世の中はたくさんの
助けや救いで成り立っているのを感じる。
今朝を振り返っても
重たい荷物を運んでくれた業者さん
家電の取付をしてくれた業者さん
既に助けをもらった。
「人助け」
と言ったら綺麗事のようだが、
なにが人のお役に立って
なにが世の中に求められていて
なにをどうしたら便利に快適に過ごせるのか
ここに徹底的にフォーカスして
動いているプロフェッショナル達は、
やはり成功しているし
ビジネスの世界でも輝いている!
と思う。
「人を救いたいというのは
自分が救われたい人だ」
エネルギー観点でみても
これはなかなか的を射ている。
この人を救いたい…
なんて想いで
お届けしたことは一度もない。
だけど宇宙視点に
善悪の判断はなくて、
存在するものは
全肯定である
それもまさしくで。
救いたいと想う気持ちの底に
例え闇が潜んでいたとしても、
大きな闇に飲まれた人にとっては
それが一筋の光になる時がある
会心の一撃のような
胸にグっと迫る響くような
ピンチへ駆けつける
スーパーマンのような
わかりやすい、救い。
今日も助けられているから
こちらもまた助けを出せる
いつか大きな救いが届いた時、
それを受けとれる自分
差し出せる自分でいたい。