【イベントレポート】2024.7.26(金)開催 子ども参観日@青山本社
こんにちは。LAVA International note編集部です。
今回は7月26日(金)に青山本社で行われた「子ども参観日」の様子をお届けいたします。
―「子ども参観日」とは?
「子ども参観日」は今年4月に行われた社内表彰式・LAVA GRAND CONVENTIONにて社員から集められた“夢企画”で応募があった「子供が親の職場を見られたり、体験できたりする企画をして欲しい」という夢を叶える形で行われました。
LAVA International及びベンチャーバンクグループの従業員のお子さん(本日程の対象は小学3年生以上が目安)を会社へ招き入れ、親御さんの職場を見学し、体験しようという社内イベントです。
今回はイベント全体のテーマをLAVAでも大切にしている「感謝とチャレンジ」に設定し、1日のうちで親御さんに感謝を感じてもらったり、さまざまな挑戦をしてもらったりできるようなコンテンツが盛り込まれていました。
―当日のイベントに潜入!
当日は朝から親御さんと一緒に少し緊張した面持ちで出社したお子さんたち。
普段会社では見られない従業員のお父さん・お母さんの一面に、他の従業員たちもこれから始まるイベントへのワクワク感と心が温かくなる感覚になっていました。
受付を済ませ、イベントオリジナルTシャツを受け取ってさっそくお着替え。
ヨガマットの敷いてある部屋へと案内されます。
イベントは10時ピッタリに開始。
まずは挨拶やイベントの過ごし方などのアナウンスがありました。
そして、LAVAならではのヨガの時間。
レッスン前に「ヨガしたことある人?」とインストラクターが聞くと、さすが、ほぼ全員の手が挙がりました。
レッスン中は「呼吸」と言われると「スーハ―」と呼吸を意識した音が聴こえてきたり、兄弟で参加しているお子さんは上の子がポーズを整えるように下の子をサポートしたりと大人顔負けの立ち振る舞いも見られました。
最後のお休みのポーズ・シャバ―サナでは、みんな静かにポーズを味わっていました。
親御さんがヨガの会社で働いているだけあって、ヨガのベースがすでにできている姿に驚きました。
ヨガタイムの後はLAVAがどんな仕事で成り立っているかを学ぶ「LAVA解説」と親御さんの働いている姿を見学する「おしごと参観」が行われました。
LAVAがどういった仕事で成り立っていて、自分のお父さん・お母さんたちはどの仕事をしているのかを知ったうえで、実際に働いている姿を見に行きます。
普段は見られない親御さんの働くカッコイイ姿に、お子さんたちもドキドキワクワク。
夢中に、真剣に、楽しく働く親御さんたちの姿を通して、少しでも「働く」ことへのイメージがお子さんたちのなかで良いものになっていればと願います。
次に行われたのは執務室スペース全体を使った「借り物競争」。
チームに分かれ、借りてきたものの難易度ごとにポイントが決められていて、そのポイントの合計点を競うというものです。
アナウンスされた瞬間、お子さんたちからも「やったー!」と歓声が上がりました。
最初に子供たちだけで作戦会議を行い、はやる気持ちを抑えて走らずに執務室スペースを探索します。
従業員に声をかけて名刺を貰ったり、役員からハンコを貰ったり、商品部からヨガマットを借りてきたり、人材開発部には名前と年齢、お父さんお母さんの名前を言ってシールを貰ってきたり…と部署ごとの特色を盛り込んだ借り物競争に大盛り上がりでした。
だいぶ心も身体もほぐれてきたところで「好き」を仕事につなげる「キャリアカード」を体験。
自分の好きなことや興味のあることから仕事を選んでいきます。
お子さんたちは真剣に、一つひとつ仕事の説明を聞いていました。
お昼休憩は親御さんたちも合流し、お子さんたちはこの日限定のSUN’s DELI特別メニューを食べていました。
家族同士の交流もあり、ワイワイにぎやかな時間が流れていました。
お腹を満たしたところで、午後は「職場体験」の時間。
「ヨガインストラクター体験」、「イベント企画体験」、「AIによる画像生成デザイン制作体験」の3つの企画を体験しました。
「ヨガインストラクター体験」では、大人たちを相手にヨガのポーズの誘導を行います。言葉を使って人を動かすことで、細かい言葉の選定やどう伝えればより相手が心地良く過ごせるのかを考えることを体験できるようになっていました。
「イベント企画体験」では、2024年にLAVAの新サービスとして店舗オープンを果たした、子ども向けの楽しみながら運動能力が伸ばせるスポーツ教室・ABC子どもスポーツ全面協力のもとトレーニング体験と「子どもたち100人を集めたイベントを開催する」というテーマでどんなコンテンツや準備が必要かを話し合う企画を行いました。
身体を動かしてほぐれたところで、やりたい企画を出し合います。積極的に手を挙げて発言するお子さんや書記としてみんなの意見を書き出すお子さんもいて、全員で協力しながら案をまとめていました。
「AIによる画像生成デザイン制作体験」では、最新のAIを使って、修了書を作る体験を行いました。
好きな動物や乗り物などを選び、AIを使って自分好みのものに変身させ、世界で一つだけの修了書を作っていきます。
従業員と丁寧にコミュニケーションを取りながら作業を行うお子さんたちの姿が印象的でした。
職場体験のあとは、会長である鷲見の話を聞く時間も。
直接社長とはどんなお仕事かを話してくださいました。お子さんからの質問に答える場面も。
午前中に行われた借り物競争の表彰も鷲見会長から行われました。
最後に感想をシェアし、全員での記念撮影。
短い時間でしたが、お子さんたちは笑顔で帰路につきました。
―子ども参観日のレポートはいかがだったでしょうか。
このイベントを通して、お子さんたちがLAVAやベンチャーバンクグループを身近に感じ、親御さんの仕事理解や、自分自身の将来仕事を選ぶ際に役立つ時間になっていれば何よりです。
第三者が介入することによって、親子や従業員同士のコミュニケーションが活発化し、より絆が深まる、そんな様子を間近に見られて嬉しい体験でした!
職場にお子さんたちが来てくださったことで、職場全体が明るく笑顔になり、従業員の癒しにもなりました。
8月には対象年齢を変え本社でも子ども参観日を開催、さらには本部だけではなく店舗でも子ども参観日を実施しました。
またその際のレポートもお伝えする予定ですのでお楽しみに。
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