【ヨガを仕事に ~my story vol.1~ 】2017年新卒入社・トップインストラクター 大城 若菜さん
こんにちは。LAVA International note編集部です。
今回は2017年に新卒インストラクター職で入社し、現在はトップインストラクターとして活躍している社員の大城 若菜(おおしろ わかな)さんをご紹介します。
日本全国を飛び回りながら、ヨガを教えている大城さん。
大城さんのレッスンの特徴は、なんといってもチャレンジポーズ。
一見上級者向けのレッスンに見えますが、実はチャレンジするか迷う人にこそ受けてほしいレッスン。そんなレッスンの制作過程には、大城さん自身がチャレンジポーズを通して体験した想いが詰まっているんです。
今回の記事では、大城さんがなぜ新卒でLAVAという会社を選んだかや、現在のキャリアまでの過程や、提供しているレッスンへの想いを伺いました。
―LAVAに入社後、どのようにキャリアを築いてこられたのでしょうか。
2017年に新卒として入社し、その後3年半は神奈川県エリアの計3店舗で勤務をしていました。
その後トップインストラクターとしての活動を開始します。
結婚を機に地元の沖縄にてエリアトップインストラクターとして2年活動したのち、2023年4月より全国を拠点に活動を開始しました。
―そもそもLAVAに入社したきっかけはどのようなものだったのでしょうか。
LAVAのことは就職活動を通して知りました。
もともと大学では舞台芸術を表舞台・裏仕事関係なく学んでおり、就職活動中はゲーム会社の企画職や劇場の運営管理の仕事、舞台装置を作る会社の企画職など、どちらかといえば裏方の仕事、まったく別の業種を見ていました。
しかし選考が進んでいく過程で、それらの業界では長く健康で働くことが難しいのではという考えが湧いてきました。
そんな中、LAVAは選考過程でお会いする方々が皆さんイキイキして働いていて。女性が多く活躍している環境に興味があり、最終的にはそんな企業で働いてみたいとLAVAに就職することを決めました。
インストラクターは表の仕事と捉えられがちですが、日頃通ってくださる会員様をサポートしたり、会員様の顔を思い浮かべながらレッスンを作っていったりする過程は、まさに裏方の仕事でもあると私は思っているんです。
また、インストラクターとして成長できるだけでなく、インストラクターを育成するトレーナーへの転向や本部へのキャリアチャレンジ、店舗マネジメント業務でのキャリアアップなどキャリアの先がたくさんあることも魅力的でした。
自分がどんな夢を抱こうとも、夢が実現しやすそうな環境に惹かれました。
―インストラクターとして働くにあたって、どのようなことを意識していましたか。
否定的な言葉を使わないように意識していました。
店舗運営はチームワークがとても大事。私の言動がネガティブパワーの源になってしまわないよう、元気でいることを大切にしていました。
そうすれば、あまり調子が良くない日があったとしても、だんだん元気が本当に出てくるんです。
そして、ポジティブな影響を与えられるよう、言葉を丁寧に使うことも意識していました。
印象管理の書籍を見て勉強し、人からの見え方を研究していました。
―スキルアップはどのようにしていたのでしょうか。
一番多くレッスン取得していた時期は2年目の頃で、だいたい月に1本はレッスンを取得していました。
後輩がたくさんレッスンを取得していて「ヤバい!」と思い、お尻に火がついたんです(笑)
他店にレッスン受講をしに行ったり、トレーナーさんの研修を受けに行ったり。外部の有名講師の方のレッスン受講もよく行っていました。
すべては、より良いレッスンを会員様に提供したいという想いがモチベーションになっていました。
―トップインストラクターはもともと目指していたのでしょうか。
いえ。上司との面談を通して、自分のやりたいことを実現できるのはトップインストラクターだと、だんだん解像度が上がり、そこから目指しました。
もともとはインストラクターを育成するトレーナーに興味があったのですが、トレーナーだと店舗で会員様とレッスンをすることが減ってしまう。
私はいろいろな店舗で会員様とレッスンを一緒に楽しみたいんだという想いに気づき、トップインストラクターを目指しました。
―お仕事で大変だったことは何でしょうか。
前提として、大変だと思うことはあまりないと思っていて。それも当社の良いところです。
強いて言うならば、どんなことにも共通して言えると思うのですが、例えば100名会員様がいれば、100名全員に気に入ってもらえるレッスンを提供することは難しいという点です。
すべての人に満足してもらえるようベストを尽くそうとしすぎて、会員様のご要望一つひとつに一喜一憂してしまう時期が半年くらいありました。
その時期は少し大変でしたが、自分が伝えたいことが明確になり、それを伝えるためにはどうするのがベストだろうと考えられるようになってからは、うまく自分の気持ちをコントロールできるようになりました。
―LAVAの雰囲気はどのような雰囲気ですか。
LAVAで働く人は、ポジティブな人が多く、幸せオーラを纏っています。
自立していて、自分で自分の機嫌を取れる人が多いです。
また、熱意がある人が多いので、その熱意やチャレンジ精神が見た目の若さにもつながっているのではないかと感じます。
―LAVAの良いところはどんなところでしょうか。
先ほども話しましたが、キャリアプランがいろいろあるのが良いところです。
インストラクターという職種のなかでも多様な働き方がありますし、育成を担当するトレーナーや店舗マネジメントを極めてスーパーバイザーやエリアマネージャー、そしてLAVA全体の運営に関わる本部企画職というようにチャレンジの先は幅広いです。
自分の長所や希望に合わせてキャリアを築いていけます。
また、研修が充実しているのも良いところです。
ヨガの研修はもちろん、マインドの研修もあります。
通常、自分で自分のスキルアップをするとなるとお金がかかりますが、会社が環境を準備してくれているのが良いです。
―お仕事をするなかで印象に残っていることはどんなことですか。
私のレッスンの特徴は、一見上級者向けに見えるレッスンをかみ砕き、誰でもできるんだということを伝え、実践するレッスンです。
実際にこのようなレッスンを制作してみると、やりたかったけど、挑戦する機会がなかったという初心者の方が勇気を出して来てくださって。
その日「すごく楽しかった!」と満面の笑みで帰って行かれ、その後も継続されています。
このような姿を見ると、自分が明確に誰かのためになったんだ、きっかけになったんだと感じ、とてもやりがいを感じます。
同時にこの経験は、自分の可能性も広がるんだという自信にもつながりました。
また、この時期、伝えたいことを形にするということに没頭していたのか、気づいたら1カ月で20個くらいレッスンを作っていました。
寝る前にアイディアがパパっと思い浮かんできたものを、忘れないように書き留めて、形にして、提出して。
誰かのためになっているという経験を経て、クリエイトすることがとても楽しくなりました。
―LAVAでの目標はありますか。
私を通してひとりでも多くの未経験の人に、チャレンジポーズの良さを体感してもらいたいです。
その一つが有名人の方に体感してもらうこと。
有名人の方に体感してもらえれば、その方は発信力があるので、ヨガの効果やLAVAの認知度がより上がっていくと思うんです。
その結果、たくさんの人のヨガをするきっかけが作れますよね。
それに貢献したいです。
LAVAがもっと認知されて欲しいし、お年寄りから若い人まで、すべての世代にヨガを届けたい。今以上にLAVAを盛り上げて行ける存在になりたいです!
―将来の夢はありますか。
逆さま人口(逆転のポーズにチャレンジする人)を増やしたいです。
私自身、逆転のポーズの練習を通して、カラダが柔らかくなり、心身ともにリフレッシュしていくのを体感しました。
何かにチャレンジし続けることって、その人が若い気持ちでい続けるために必要なことだと思っていて。そういった意味でも、私がきっかけとなり、ポーズを通してチャレンジする人を増やしていきたいです。
また、今後LAVAの海外出店も加速する可能性があると思うので、海外にふらっとレッスンに行けるインストラクターになりたいです。
そのために少しずつ、英語の勉強を始めています。
海外の店舗に国内のLAVAの会員様をお連れして、現地の会員様と一緒にレッスンするみたいなリトリートがあればとても楽しそうじゃないですか。
私だからこそ実現できる、楽しい企画を作っていきたいです。
―LAVAの選考を考えている方にメッセージをお願いいたします。
インストラクターとは働きながら自分自身も健康でキレイでいられるステキな仕事だと思っています。
特にLAVAは他の会社とは違う社風なので、ぜひ一度説明会や面接に参加してみて社風を体感してみてほしいです。
LAVAは風通しも良く、やりたいことは伝えれば周りがどう実現できるかを一緒に考えてくれる人たちばかりです。
長く、イキイキしながら働きたい方にはオススメです。
あなたにお会いできる日を楽しみにしています。
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