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【イベントレポート】2024年8月開催 子ども参観日 vol.2@青山本社 / ホットヨガスタジオLAVA各店舗

こんにちは。LAVA International note編集部です。

7月に従業員のお子さんで小学4年生以上を対象に行われた「子ども参観日」ですが、8月は青山本社で小学3年生以下を対象に2回、さらに全国11カ所の店舗にてその地域の参加希望のお子さんに合わせてイベントを実施し、計192名のお子さんに参加いただきました。

今回は、8月に行われた「子ども参観日」の様子をまとめてレポートいたします。


―「子ども参観日」とは?

「子ども参観日」は今年4月に行われた社内表彰式・LAVA GRAND CONVENTIONにて社員から集められた“夢企画”で応募があった「子供が親の職場を見られたり、体験できたりする企画をして欲しい」という夢を叶える形で行われました。

LAVA International及びベンチャーバンクグループの従業員のお子さんを会社へ招き入れ、親御さんの職場を見学し、体験しようという社内イベントです。

また8月は青山本社の従業員とそのお子さんだけが対象ではなく、インストラクターとして店舗で働く従業員のお子さんにも親御さんの働く姿や職場の様子を体験していただきながら、親御さん同士で悩み相談や情報交換ができる座談会を実施。

今回はイベント全体のテーマをLAVAでも大切にしている「感謝とチャレンジ」に設定し、1日のうちで親御さんに感謝を感じてもらったり、さまざまな挑戦をしてもらったりできるコンテンツが盛り込まれていました。


―店舗開催「子ども参観日」、LAVA町田店の当日のイベントに潜入!

当日は朝から親御さんと一緒に少し緊張した面持ちで店舗に出勤したお子さんたち。

いつもとは違う風景、少し恥ずかしそうなお子さんの姿に、出迎える運営スタッフも思わず笑顔になっていました。

受付を済ませ、お子さんたちはイベントオリジナルTシャツへとお着替え。

ヨガマットの敷いてあるヨガスタジオへと案内されます。

いつものヨガスタジオもこの日ばかりはお子さん仕様に飾り付けられ、まるで夢の国のようになっていました。

イベントが始まると、まずは挨拶やイベントの過ごし方などのアナウンスが。

そして、LAVAならではのヨガの時間。

先生の誘導に合わせて見よう見まねでポーズをとるお子さんたち。さすがの観察力と柔軟性で次々にポーズをとっていく姿勢がなんとも頼もしかったです。

ヨガタイムの後は親御さんのお仕事を体験する時間。

スタジオやロッカーを雑巾でお掃除。みんな楽しみながらお掃除に没頭していました。

休憩を挟んだ後は親子ヨガの時間。

親御さんとお子さんたちが向かい合い、一緒にポーズをとったり、時には親御さんの身体にお子さんが乗ったりくぐったり。

普段インストラクターとして活躍している親御さんたちは、さすがのポーズ力と安定感でお子さんたちを支えていました。

こまめにコンテンツごとの間に休憩を挟んで、お子さんのエネルギーをチャージしながら進んでいきます。

町田店の子ども参観日に参加されたお子さんたちの年齢層は幅広く、1歳児から小学校高学年のお子さんが。気づいたらお子さんたち同士が自然と仲良くなっており、お姉さん・お兄さんが小さい子たちの面倒を見ているなんて場面もありました。

後半は親御さんたちとお子さんたちに分かれてそれぞれ別のコンテンツを実施。

親御さんたちは同じ子を持つ親同士ならではの悩みや仕事と育児の両立の仕方などをテーマに話す座談会を行いました。

普段それぞれの店舗で別々に仕事をしているため、一堂に親御さんたちが集まるのはめったにない機会。この時間を通して「悩んでいるのは自分だけじゃない」「みんな頑張っているから、私も頑張ろう!」という気持ちになり、日々の活力に変わる貴重な時間となりました。


お子さんたちは親御さんたちに内緒で感謝のプレゼントを制作。

配られたファイルにそれぞれ絵を描いたり、シールを貼ったりと自由にクリエイト。真剣なまなざしで親御さんへの愛を形にしていくその姿に、思わず胸を打たれました。

最後は全員でスタジオに集まり、終わりの挨拶で終了。

開催後、参加した親御さんのアンケートでは「イベント後、仕事行く際も以前より子供のぐずりが減り、帰宅後に今日あったことの話も弾むようになりました。 」や「近隣店舗のママと交流できて、助け合いたいなという気持ちが芽生えました。皆さん頑張っていて、刺激になりました。」といった感想をいただくことができました。


全国11店舗で行った「子ども参観日」は、それぞれの場所や参加のお子さんの年齢に合わせてカスタマイズし行いました。

ピラティスを体験したり、フロントでのレジの仕事を体験したりする店舗も。

それぞれの店舗で参加した親御さん、お子さんの笑顔がキラキラはじけていました。



―8月、青山本社の「子ども参観日」に潜入!

8月21日(水)、23日(金)と2日間にわたり、小学3年生以下を対象にした子ども参観日が青山本社にて行われました。

今回は他の子供たちよりも早く出勤するお子さんたちが。

7月に実施した子ども参観日に参加した小学4年生以上のお子さんが、今回は一緒に“子どもスタッフ”としてお子さんたちをリードしてくれます。

子どもスタッフのお子さんたちとは、イベント前に2回の打ち合わせを実施。どうしたら当日参加したお子さんたちが喜んでくれるのかを考え、コンテンツの内容も一緒に決めていました。

参加のお子さんたちが親御さんと会社に出勤するタイミングから、張り切って名前を確認し、出欠をとったり、Tシャツを渡したり、案内したりと積極的にお手伝いをしてくれました。

参加者のお子さんが集合したタイミングで、開会の挨拶。

その後は出欠確認、ヨガのクラスへと進んでいきます。

ヨガのクラスでは、身体で動物のポーズを取ったり、音に合わせたりしながら想像力を働かせ、身体を動かすお子さんたち。

開始時には少し緊張した面持ちだったお子さんたちも、身体がほぐれることで心までほぐれ、徐々に開放的になっていく様子が見られました。


レッスン後には親御さんたちの職場参観へ。

普段は見ることのできない、カッコ良いパパ・ママの仕事をしている姿に、子供たちも心が躍っているようでした。

子供スタッフで参加しているお子さんも、しっかり参加者のお子さんたちをリードし、一緒に回ってくれていました。

昼食は全員でSUN’S DELIのこの日だけの特別なお弁当をもぐもぐ。

身体をしっかり動かした後に食べる昼食はより一層美味しく感じたことでしょう。

昼食後は、工作の時間。

お父さん・お母さんに感謝の賞状を渡すため、メッセージやお絵描き、シールなど思い思いの手法で真剣に制作をしていました。

親御さんたちには終わりの時間に集まってもらい、お子さんたちは賞状を自分の後ろに隠し、親御さんたちを迎えます。

「せーの」の合図とともに賞状を親御さんに渡し、それぞれ感謝を口にして伝えていました。

笑顔が溢れる瞬間となりました。

社員の声から始まったこの「子ども参観日」。

終了後は親御さんから「改めてLAVAって愛に溢れた会社だなぁと思う一日でした。」といったお声が。

参加してくださったお子さんの中には帰りに「将来ママの会社で働きたい」と言っていたというお子さんがいたり、小学校受験をするお子さんが「面接の前に手を胸において目を閉じて深呼吸をしていた」というお子さんがいたりと、お子さんの生活の中にもLAVAやヨガが自然と日常に溶け込むきっかけになっていたようです。

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