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Twitterで垂れ流した肉と魚の火入れ温度の目安一覧表

魚介類

●ホタテ貝柱 35℃
●手長海老 40℃
●サーモン 40℃
●マグロ、鰹 40℃
●ニジマス 43℃
●タラ 43℃
●アンコウ 45℃
●サワラ 45℃
●鯛 47℃
●スズキ 47℃
●ヒラメ 48℃
●牡蠣 60℃(しっかりめ)
●ハマグリ 63℃

肉類

●フォアグラ 52~55℃
●牛フィレ(霜降) 52℃
●牛フィレ 54℃
●牛ランプ 54℃
●仔鴨 54℃
●牛ロース 56℃
●鳩、鴨 56℃
●仔羊 56℃
●雷鳥 58℃
●鹿ロース 61℃
●鹿モモ 60℃
●鶏胸 62℃
●鶏もも 64℃
●豚フィレ 62℃
●豚ロース 64℃

注意事項

低温で仕上げる場合、食材によっては食中毒のリスクが伴います。
菌の死滅温度、食材の鮮度などに対して万全にできない場合は限界ギリギリの温度を狙わずに余裕をもってしっかりめに火入れして食べましょう。
特に45℃以下で仕上げる魚介類は生食できる鮮度であることが前提となっておりますのでご注意ください。

この温度はあくまでも目安です。
素材の部位や状態、個体、調理方法などによって最善の温度は変わってきます。
細かい温度はその都度、計るなりしてご自分で探しだしてください。

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