ジャーナリングの力で夢を実現する
アイデアが突然頭に浮かぶ瞬間や、自分の目標がぼんやりしていると感じたことはありませんか?そのような時、ジャーナリングが力を発揮します。ただの「書く行為」ではなく、自分自身を深く掘り下げ、目標を明確化し、夢を叶えるための強力なツールです。
ジャーナリングとは何?
ジャーナリングは、頭の中に浮かんだ考えや感情を自由に書き出す行為です。一見するとシンプルですが、その効果は驚くほど深いものがあります。以下のようなメリットがあります:
思考の整理: 書くことで頭の中のモヤモヤがスッキリし、優先すべきことが見えてきます。
自己理解の促進: 書きながら、自分の本当の気持ちや隠れた願望に気づくことができます。
目標設定: 具体的に文字にすることで、夢や目標がより現実的になります。
最近、試しに自分自身のジャーナリングを始めました。その内容を少しシェアしたいと思います。実は、2024年1月からジャーナリングを教える講座を開催する予定ですので、興味があればぜひ参加してみてください。また、このブログでもジャーナリングを教える過程で得た学びや進捗を紹介していく予定です。合わせて読んでいただけると嬉しいです。
ジャーナリング本の出版と講演活動
(私自身のジャーナリング)
私が書きたい本は、単なるライティング技術書ではありません。テーマは、「夢を叶えるためのツールとしてのジャーナリング」です。ジャーナリングは、ただ思考を記録するだけでなく、自分の内面にアクセスし、潜在的な可能性を引き出す強力な手段であると確信しています。
これまで、私はライターとして芸能人や政治家、映画プロデューサー、教育者、経営者、一般の人など、国内外問わず1,000人以上の方々にインタビューをしてきました。その中で、相手の性格や強み、そしてそれをどのように活かすかを客観的に分析する力を養ってきました。さらに、自らの強みである創造性を活かして具体的な提案をすることが得意です。著名人へのインタビューを通じて、彼らのライフスタイルやビジネススキルだけでなく、彼らがその立場を目指した背景や原体験、実現したいビジョンを深掘りしてきました。これにより、相手が初心を思い出し、自らの目標を再確認する手助けとなり、それが政策の実現を加速させるきっかけにもなりました。
私の強みは、ビジネスパーソンの魅力や強みをわかりやすく伝えることに加えて、普段見せない素の部分や感情を引き出し、それを言語化して読者の心を動かす文章を書くことです。このスキルを活かして、ジャーナリングを教える中で、多くの影響力を持つ方々からコーチングの依頼を受けるようになりました。その結果、書籍の企画書指導を本格的に行うようになり、書籍ライティングの依頼も受けるようになりました。出版後は印税収入が安定し、定期的に収入を得られるようになりました。また、そこで知り合った方々にジャーナリング講座を提供したところ、評判が広がり、それがきっかけとなりジャーナリング本を書く機会を得ることができました。
さらに、講演活動も増えてきました。多くの方々に、価値ある情報や知識を提供することができています。このように、ジャーナリングを通じて自分の夢を実現する道を描き、その実現過程を共有することで、さらに多くの人々の人生に変化をもたらしたいと考えています。
アカシックレコードとインスピレーション
アカシックレコードという概念に触れることで、私のアイデアやインスピレーションが単なる偶然の産物ではなく、より大きな意識の流れから来ていることに気づきました。アカシックレコードとは、過去・現在・未来に存在するすべての出来事、思考、感情、行動が蓄積されている宇宙的な情報源だと言われています。この理解を得たことで、私が思いついたアイデアやインスピレーションが、単なる個人的な思考ではなく、宇宙全体からのメッセージであると感じるようになりました。
これに関連して、私は量子力学コーチの高橋宏和さんの講座で、量子力学と願望実現について数年間学びました。量子力学の視点から、願望を実現する方法や思考の働きについて深く学び、現在も高橋さんのコーチングの勉強会と実践を続けています。この学びは、アカシックレコードとインスピレーションの関係をより深く理解するために役立っており、私はその知識をジャーナリングと組み合わせて活用しています。量子力学の原理を取り入れることで、自分の目標に対してどのようにアプローチすればよいかをより明確にできました。
ジャーナリングは、このアカシックレコードとつながるための重要なツールとなっています。頭の中に浮かんだアイデアを無検閲で書き出すことで、普段は見逃してしまうかもしれない気づきやインスピレーションを拾い上げることができるのです。このプロセスは、私の夢や目標にどう結びついているかを整理し、次のステップに進むための手助けになります。
ジャーナリング講座の内容と目的
私は2024年1 月から、ジャーナリングを教える講座を開きます。ジャーナリングは、思ったことをただ書くことではなく、自分の深層意識や潜在能力にアクセスするための強力な手段です。私のジャーナリング講座では、アカシックレコードとインスピレーションを引き出す方法に焦点を当て、参加者が自分の創造的な力を見つけ、それを現実化する手助けをしたいと考えています。
この講座では、以下のような内容を提供します:
ジャーナリングの基本
自由に書くことの大切さと、毎日習慣化するコツを学びます。アカシックレコードとのつながり
インスピレーションの源としてアカシックレコードを理解し、それを日常に活かす方法を探ります。瞑想と書くプロセス
自分の意識を開放し、アカシックレコードとつながるための瞑想とジャーナリングを組み合わせた実践方法を学びます。実践ワークショップ
夢や課題解決、未来設計などのテーマに基づいて書く練習を行い、得られる洞察を共有します。人生に応用する方法
書いた内容を具体的な行動に移し、夢や目標を実現するステップを計画します。
私は、インタビューを通じて人々のコアな部分を引き出す力を養ってきました。この力を活かして、参加者が自分自身の本音や潜在的な可能性に気づき、それを行動に移せるような場を提供したいと考えています。
ジャーナリングを通じて、参加者の人生がより豊かになり、大きな夢を実現するための一歩を踏み出すお手伝いをすることが私の目標です。