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【楽園】ネパールのNo.1観光地ポカラのおすすめスポット5選

ナマステ!
株式会社ラストパートナー取締役の宮田です。
弊社はネパール現地で日本語学校を運営しており、日本では登録支援機関としてネパール人材を日本の企業様にワンストップでご紹介しております。

弊社の代表と副代表の私はネパール現地での在住経験があり、私の父親はネパール人、母親は日本人のハーフです。
私は現在もネパールに駐在しており、現地で日本語学校の運営やネパール人社員のマネジメントを行なっております。

このnoteはこんな方に向けた記事となっております。

外国人の採用を検討している採用担当、経営者の方
・外国人の採用について理解を深めたい方
・外国人採用にかかる費用を知りたい方


▪️ポカラの基本情報・特徴

ポカラ(pokhara)は、ネパール中部の美しい観光都市で、標高約800メートルに位置しています。首都カトマンズから約200キロメートル西にあり、マチャプチャレ山やアンナプルナ山群の絶景を望むことができます。ポカラは「ヒマラヤの玄関口」として知られ、トレッキングや冒険スポーツの拠点として人気があります。特に、アンナプルナ・サーキットプーンヒルなど、世界的に有名なトレッキングルートの出発点となっています。

また、ポカラにはフェワ湖という湖があり、ネパールの中でも海外に来たような感覚にさせてくれます。湖畔にはレストランやカフェが立ち並び、リラックスした雰囲気の中で自然を楽しむことができます。さらに、デヴィズフォールやグプタシュワール洞窟などの自然景観や、平和塔といった歴史的・文化的な名所も点在しています。

▪️ポカラの観光名所

ポカラはネパール人の旅行で訪れる観光地としてもTOPを争うような超メジャーな都市です。日本でいうところの沖縄みたいな場所です。しかし、都市としてはネパールで2番目に発展している都市でもあるので、大阪と沖縄が融合したような場所なんです。

そんなポカラには、魅力的な観光スポットがたくさんあります。今回はそんなポカラの中でも、とりあえずここに行っておけば間違いないというスポットを5つ紹介します。

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1.フェワ湖(Phewa Lake)

フェワ湖はポカラの中でも1番の観光地であるレイクサイドにある湖です。基本的にフェワ湖の周りにホテルとレストランが立ち並んでいて、観光客で常に賑わっています。山と湖のコントラストは、中々日本では眺めることができない景色なので感動すること間違いなしです。

フェワ湖は、美しい淡水湖で、観光地として非常に人気があります。湖は約4.43平方キロメートルの広さを持ち、穏やかな湖面に背後のマチャプチャレ山やアンナプルナ山群が映り込む絶景が見られます。湖畔にはカフェやレストランが並び、リラックスしたひとときを過ごすことができます。また、湖ではボートに乗ることができ、中央に浮かぶタル・バラヒ寺院へ行くこともできます。この寺院はヒンドゥー教の女神ドゥルガーを祀っており、ボートでしかアクセスできない特別な場所なんです。フェワ湖は自然の美しさと文化的な魅力が融合した、ポカラを訪れる際に欠かせない観光スポットです。

2.日本山妙法寺(World Peace Pagoda)

日本山妙法寺(世界平和塔)は、ポカラのサランコットの反対側に位置するお寺で、日本人によって建てられた美しいお寺です(標高1,113m)。お寺の中は靴を脱いで裸足で、そして大きい声を出していたら注意される神聖な場所なんです。妙法寺から見えるヒマラヤも絶景なので、ぜひ訪れていただきたいスポットです。

日本山妙法寺はポカラ市の北部、サランコットの丘に位置する仏教寺院です。1990年代に日本の創価学会によって設立され、ネパールと日本の文化交流や仏教の普及を目的としています。建物は、日本の伝統的な寺院建築様式を取り入れており、シンプルでありながらも荘厳な美しさを持っています。特に、周囲の自然との調和が見事で、ヒマラヤ山脈の美しい眺望が広がる場所に立地しています。日本山妙法寺は、瞑想や修行の場としてだけでなく、地域社会との交流や国際的な友好の場ともなっており、観光客や地元住民にとっても心の安らぎを提供しています。また、地域の文化イベントや教育活動にも積極的に関わっており、地域社会との結びつきを深めているそうです。

3.サランコット(Salangkot)

ポカラにある標高1,592mのヒマラヤの展望地で、マチャプチャレなどのヒマラヤの山々を展望できます。ちなみにマチャプチャレは魚のしっぽという意味で、山の頂上がさかなのしっぽの形をしているんです。サランコットへは車で向かうことができ、そこからは徒歩20-30分ほどで頂上に到着することができます。朝日の絶景スポットで早朝から歩くのは疲れますが、素晴らしい朝日が迎え入れてくれるのでマストで行きたい場所です。

サランコット(Sarangkot)は、ポカラ市の西部に位置する丘陵地で、標高約1,600メートルの絶景スポットです。サランコットは、ヒマラヤ山脈を背景に広がる壮大な景色が特徴で、特にアンナプルナ山群やダウラギリ山群の眺望が美しいことで知られています。早朝に訪れると、日の出とともに山々が赤く染まる様子を見ることができ、多くの観光客や登山者が楽しみにしています。また、サランコットはハイキングやトレッキングの拠点としても人気があり、周辺にはさまざまなトレイルが整備されています。地域の文化や生活を体験できる村々も点在し、ネパールの伝統的な農村風景や住民の生活を垣間見ることができます。サランコットは、静かな環境でリラックスできるスポットであり、また冒険や自然探索を楽しむのにも適した場所です。

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4.プーンヒル(Poon Hill)

ポカラまで行くなら、レイクサイドだけでなくプチトレッキングも楽しんでいただきたいです。プーンヒルはポカラから車で2時間ほど、そこから徒歩3時間くらいで着く絶景スポットです。ヒマラヤがかなり近くに見えるので、感動間違いなし。日本ではまず見ることができない景色なので、一生の思い出になるでしょう。標高3000mを超えるので、富士山の高さからヒマラヤを眺める感覚です。

プーンヒル(Poon Hill)は、アンナプルナ山脈に位置する標高3,210メートルの展望台で、ポカラからアクセス可能な人気のトレッキングスポットです。プーンヒルは、特に壮大な日の出スポットで知られています。早朝に山頂に到達すると、アンナプルナ山群やダウラギリ山群が朝日に照らされ、絶景が広がります。この風景は、トレッキング愛好者や写真家にとって、まさに一生に一度の体験とされています。プーンヒルへのアクセスは、ポカラから始まるアンナプルナ・ベースキャンプトレッキングの途中で訪れることができ、通常は4〜5日間のトレッキングの一部として組まれます。トレイルは中程度の難易度で、自然の美しい風景や伝統的なネパールの村々を通りながら進むため、トレッキング初心者にも人気です。プーンヒルの周辺には、リズムの取れた登山道が整備されており、山の美しさと静けさを満喫しながら歩くことができます。

5.アンナプルナベースキャンプ(Annapurna Base Camp)

最後はアンナプルナベースキャンプです。アンナプルナは、サンスクリット語で「豊穣の女神」という意味で、麓には緑豊かな風景が広がっています。先ほど紹介したプーンヒルのさらに先にある場所で、1週間ほど時間が取れる方にはぜひ訪れてほしい場所です。360度全てがヒマラヤという景色。きっと一生忘れられない経験になること間違いなしです。

アンナプルナ・ベースキャンプは、ネパールのアンナプルナ山脈の中心に位置する標高4,130メートルのキャンプ地で、トレッキング愛好者にとって人気の目的地です。ポカラからスタートするこのトレッキングは、通常7〜12日間のコースで、自然の美しい風景と多様な民族文化を楽しみながら進みます。トレッキングルートは、サランコットやプーンヒルなどの展望台を経由し、様々な高度の変化に応じた風景の変化を体験できます。途中には、緑豊かな森林、広大な棚田、伝統的なネパールの村々が点在し、登山者にとっては心に残る経験となります。最終目的地のアンナプルナ・ベースキャンプでは、周囲の山々、特にアンナプルナ1峰やヒュウエラ、マチャプチャレなどの壮大な景色を一望でき、その雄大さに圧倒されます。アンナプルナ・ベースキャンプは、自然の美しさだけでなく、ヒマラヤの文化と伝統を体験できる点でも魅力的です。高山病に注意しつつ、適切な準備を整えて挑むことで、ネパールの大自然とその壮麗な景色を満喫できます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
弊社は「日本とネパールの架け橋」になるをスローガンに、日々活動を行っております。今後も現地の生の情報をお届けできればと思っておりますので、ぜひフォローをお願いします。またネパール人の人材紹介も行っておりますので、外国人の採用を検討されている企業の担当者様はぜひご連絡をお待ちしております。


株式会社ラストパートナー
代表取締役:土岐 誠
設立年月日:2021年1月
事業内容:海外人材紹介、IT・SNSコンサルティング、ブランド運営
所在地:東京都港区浜松町2-7-17 イーグル浜松町1001
認定:登録支援機関 登録番号24登 010248
   有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-316911
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