
- 運営しているクリエイター
記事一覧
クイーンカップ(GⅢ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の東京メインはGⅢクイーンC!
牝馬クラシックを目指す3歳限定の牝馬重賞。
特に、オークスを目指すお馬さんにとっては重賞で東京コースを走る機会が、4月後半の東京開催のオークストライアルまで無いだけに、ローテに余裕のあるこのレースに参戦する傾向が。
今年もリバティアイランドの妹マディソンガールを筆頭に、阪神JF好走のショウナンザナドゥ、コートアリシアン、ルメール騎乗の期待馬エンブロイダリーと
クイーンカップ(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.牝馬クラシックへの登竜門!
今週末の土曜東京メインはGⅢクイーンカップ!
共同通信杯の記事と同じノリになってしまいますが、
3着以内好走馬から牝馬戦線を賑わせるお馬さんが多数出ており、近5年で言えば2022年2着から2冠馬となったスターズオンアースが代表格!2021年の勝ち馬アカイトリノムスメが秋華賞、もう少し前の2019年の勝ち馬にはクロノジェネシスが名を連ねていて、後に距離が長くなるオー
共同通信杯(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.クラシックへの登竜門!
今週末の日曜東京メインはGⅢ共同通信杯!
近5年の勝ち馬からは、2024年ジャスティンミラノ、2021年エフフォーリア、3着以内まで広げると、2024年2着ジャンタルマンタル、2022年2着ジオグリフ、2021年3着シャフリヤールとレース後にGⅠ制覇となる5頭を輩出!しかもジャンタルマンタル以外の4頭はダービー&皐月賞馬と、まさしくクラシックの登竜門!
ダービー試走の
きさらぎ賞(GⅢ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の京都メインはGⅢきさらぎ賞!
春のクラシックに向けたトライアルが始まる前の重賞であり、翌週にダービー練習レースの共同通信杯が控えているためか、どちらかというと小粒&小頭数になりがちなきさらぎ賞。
今年は重賞馬券内&オープン勝ち馬で5頭出走とある程度のメンバーが揃った感じも、上位人気に未勝利戦勝ち上がりのショウヘイとリンクスティップが推されていて、実績馬より可能性のほうに期待する向きも強く出
東京新聞杯(GⅢ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の東京メインはGⅢ東京新聞杯!
2月のGⅢとは思えないほど、メンバーが揃っている今日の一戦!
注目はブレイディヴェーグとボンドガールの牝馬2頭!
どちらも、昨年は期待されながらビッグタイトルに届かなかっただけに、今年は何としても取りたいところ!
と、いうことは、このレースが最大目標では当然ないため、付け入る隙がありそうな気配漂っている感じだにゃ。
馬場状態も、昨日の東京は芝のレース5鞍の連
きさらぎ賞(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.サトノダイヤモンドの再来はあるか?
クラシックを目指す若駒たちが集うきさらぎ賞!
と、書き始めたところで、ふと気にしたのが、最近このレースの勝ち馬からその後活躍したお馬さんは、、、というところ。
で、振り返ったところ、このレース後も明らかに活躍した勝ち馬!といえるのは2016年のサトノダイヤモンドまで遡るくらい。
未だ現役、昨年から順に遡って、ビザンチンドリーム、フリームファクシ、マテンロウ
東京新聞杯(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.実績馬登場
今週末の日曜東京メインはGⅢ東京新聞杯!
ブレイディヴェーグ、ジオグリフ、シャンパンカラーのGⅠ馬を筆頭に重賞勝ち馬10頭が登録。
そこに加えて重賞未勝利ながら人気・実力を背負うであろうボンドガール、ウォーターリヒトが加わりGⅢというには勿体無い好メンバーでのレースになりそうな今年の東京新聞杯!
1番人気はブレイディヴェーグになりそうだけど、マイル未勝利なのはやや気掛かり。
去
根岸ステークス(GⅢ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の東京メインはGⅢ根岸ステークス!
最終週のフェブラリーSに向けたトライアル戦だけど、重賞勝ち馬はタガノビューティとドンフランキーの2頭のみ!
重賞好走馬やリステッド・オープンを複数回買ったお馬さんがいるので、手薄なメンバーとまでは言わないけれど、中々混戦模様。
とはいえ、去年の根岸Sも重賞未勝利馬エンペラーワケアが強い競馬で快勝しているし、格より勢い重視で良いレースかな。
ただ、夜から降
シルクロードステークス(GⅢ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の京都メインはGⅢシルクロードステークス!
開幕週のハンデ戦とはいえ、出走各馬が目指す高松宮記念まで余裕を持ったローテーションが組めることから、実績のある重ハンデ馬も結構揃うこの1戦!
ただ、今年に関しては前走でようやく重賞初制覇となったビッグシーザーが59.5㎏のハンデを嫌って回避したことで、重賞未勝利のソンシとカピリナが上位人気になっている状況。
特にソンシは今までの9戦で5勝2連対とほ
シルクロードステークス(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.2025年スプリント戦線開幕!
京都開幕週の日曜メインはシルクロードS!
約2か月後の高松宮記念に向けたスプリント戦線年明け第1弾の重賞としてしておなじみの一戦。
去年はスプリンターズSを制したルガルが3馬身差をつけて初重賞制覇を遂げ、ス2か月後の高松宮記念に向けたスプリント戦線年明け第1弾の重賞としてしておなじみの一戦。
去年はスプリンターズSを制したルガルが3馬身差をつけて初重賞制覇を遂
根岸ステークス(GⅢ) レース考察と期待の穴馬
1.抜け出すのは誰だ?
早くも主場の年明け最初の開催が終わり、今週末からは東京と京都に舞台を移す中央競馬。
中山・中京とも癖のあるコースだったところ、実力勝負になりやすいコースに移ることで、好走傾向が変わりそう。
東京開幕週の日曜メインは根岸S!
フェブラリーSの前哨戦としておなじみの一戦。
猫的にはまだ1200m戦だった2000年にブロードアピールが最後方から撫で切った豪脚が忘れられないレー
プロキオンステークス(GⅡ) 発表!猫の競馬全頭指数
今日の中京メインはGⅡプロキオンステークス!
昨日行われた小倉牝馬ステークスと同じく、2025年のレーシングカレンダー見直しに伴い、冬の東海Sと夏のプロキオンSの名前を入れ替えての開催。
元々、東海Sが東海テレビ杯ウインターSの名称で行われていた後に、プロキオンSが創設された関係からか、東海Sがずっと冬の時期に行われてきたけど、名称だけを考えればウインターSが外れた東海Sより、冬の大三角形を担う