「ひろし君、どうすればいい?」麗奈の目は潤んでいた。「助けて!」彼女の手は僕の肘を掴んでいる。僕をセックスに誘っていると直感した。しかし僕の性欲のベクトルは綾香先生に向いていた。麗奈とセックスする気持ちになれなかった。麗奈の誘いを断ることもできず、僕はただ黙ってうつむいていた。
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