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幸福論を読んだ(コミックエッセイ)

アランの幸福論を読んでいる。しかし、
原著は難しい。おすすめはできない。

文字としては読めるんだけど、意味として何を言ってるか読み取るのが結構難しい。今の理解力では頭を使いすぎて、疲れてしまうなと感じる。

読むなら断然こっちをおすすめ。(宣伝ではありませんが)

だけど、今回は「コミックエッセイを描いてみたいな」という思いのもとにキーになるフレーズを探していたら出会えたので、描いてみた。


幸福になろうと欲しないならば、幸福になることは不可能だということである。それゆえ、自分の幸福を欲し、それをつくらなければならない。

アラン「幸福論」

自分なりに噛み砕いてみた。
いつまでもエサを持ってきてくれる親鳥がいるわけではない。
自分の幸せは自分で掴める。ちょっとマッチョな考えかもしれないけど、こういうスタンスで生きて、それができないくらいの落ち込みがあれば即手当てをする。とバロメーターにすれば良いのではないか?

今日は少し気分が良くなかったので、散歩ついでにカレーパンを買って食べたし、昼寝もした。今は自分を喜ばせることを。しあわせになろう。

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