眞葛焼つらつら独り言
眞葛焼の再興を実現するにあたって、
自分に何が出来るだろうと考えた時、先ず
とっつき易い眞葛焼入門の本、オリジナル小説を書こう!ってせっせと推敲してきました。
本は今朝完成して、製本直送に入稿したのだけど、さあ試作を持って眞さんに会うってなった時、私は眞さんにどう熱意を伝えたら良いのだろう……分からなくなっています。
旦那さんに相談してみました。すると、人の善意はタダではない。人は自分の得になる事以外で動く事はないんだよって、忠告されました。
私は、自分の本の価値が分かりません。お金を払って読みたい本は、皆さん他にあるでしょう。製本の費用は一冊あたり1500円以上かかります。今後の活動も自費で頑張るにしても、限界がくるでしょう。
そもそも、今後私は何をしたいのか?
眞葛焼の講演会をする。
眞葛焼の技術の体験ワークショップを開く。
眞葛焼ファンのコミュニティを設立する。
眞葛ミュージアムや学校などで、ファンを募る。
活動費はクラファン?その際はリターンをどうする?
私が幽霊部員をしているつづき図書館ファン倶楽部という図書館ボランティア団体は、会費を長らく払ってくれない部員を泣く泣く除名していました。
やっぱり何か活動するためにはお金が要る。
とりあえず本出来た!やったー!!どころじゃない。お金の工面をどうするか、活動内容もしっかりつめてから、眞さんに会うんだ。
私、SNS拡散に詳しくないし、フォロワーもいない。ゼロから、どうやって構築すれば良いんだろ。