仕事始めはスタートダッシュを切ろうとしない
こんにちは、らはです。
早いもので仕事始めです。
一昨年の今頃は育休中、去年の今頃は休職中(瀕死状態)だったため、久しぶりの「仕事始め」です。
私の仕事は在宅も可ですが、仕事始めの前日は「早起きして朝活でもして、ちょっと気合いれてメイクでもして出社しようかな…」などと考えていました。
しかし、しばらく経って我に返りました。
「初日だから早起きする」とか「気合入れて出社する」とか、いつもの私じゃないか、と。いつもの私=超真面目ちゃんな私です。
ここは「いつもの私が選びそうにない選択」をしたほうがいいのでは?
そのほうが、持続可能な働き方に繋がるのではないか…?
心療内科の先生からも口酸っぱく言われています。「短距離走ではなく、長距離走を走るような気持ちで働きなさい」って。
逡巡の末、早起きもせず朝活もせず、眉と口紅だけメイクをして(オンライン会議のカメラ対策)、在宅で働くことにしました。
「いつもなら選ばないほう」を選ぶこと。
今回の私の選択を過去の私が見たら「ただラクしているだけじゃん」と思うかもしれません。
でも、その「ラクな選択をすること」が、自分の首を絞めないこと、細く長く働き続けるためには必要なことだと、最近少しずつわかってきました。
初日から早速、「うっ…」となるような出来事もありましたが、大丈夫。まだまだ先は長い。
焦らず進めて行こうと思います。
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