自己紹介〜「自分らしく羽ばたいて」
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noteに詩や小説を投稿するようになって
三年目を迎えることになりました。
実を申しますと
小生は若い時から心の片隅に
小説を書きたい想いがありまして
秘かに憧れを抱いていたのでした。
それでも自分の作品を世間様の目に晒すことは
なんとなく気恥ずかしさもありました。
しかし、人生は一度きり__
なりたい自分に素直になるべきだと
決心をしたのです。
最初はinstagramで
詩の投稿を始めました。
覚束ないながらも
徐々に作品を作り続けていく内に
instagramでは
あまり詩などは読まれることはなく
画像の映えが重要であることに気付きました。
(instagramでの詩の投稿は
不向きなのではないか?)
と考えるようになり
作品を発表するに相応しい
プラットフォームを探し始めたのです。
そして見つけたのが
この"note"でした。
クリエイターのための機能が備わっており
正に創作活動のプラットフォームとしては
申し分なく
ここで描く小生の作品は
つたない詩のようなものが
次第にサマになってるような気がしたのです。
そうなると小生のクリエイティブ魂に
火がつき始めて__
コラム記事などを描きつゝエッセイ・短編
創作活動の幅を押し広げていくことで
フォロワー様の温かいコメントを
頂けるようになりました。
(文章を描くことがこんなに面白いなんて!)
そんな創作活動の二年目の挑戦として
「長編小説を描くこと」が目標でした。
この度、"創作大賞2023"に
"ロング・キャトル・ドライヴ
第一章 ユニコーン編"を応募しました。
はじめての長編であり
探せばアラも目立つかと思います。
作品を発表すること自体
批評に晒すことを自ら選択したことを
表明したものでありますから
最近巷を賑わしているSNSの誹謗中傷とは
趣きは異なります。
今回、作品を描いていて体験したことは
筆が勝手に走るようなゾーンに入った自分を
発見出来たのでした。
他人の目を気にせずに下手くそでも良い。
不安を乗り越えて
今を全力で生きてこそ__
なりたい自分になれるのです。
あきらめずにやれば出来るものなんです。
note生活3年目
心はエウレカを求めて
自分らしく羽ばたいて__
令和五年 八月吉日
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