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【AI楽曲制作】#13 "Snowflakes,Moonlight and the Stars above"
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Snowflakes,Moonlight and the Stars above
訳詞:
傷つくのを怖れて
たれにも見せることがなかった
胸の内に秘めた宝石
大切にしまっていたものは__
あなたと出会ったことで
心の鍵を解いてしまった
朝露をまとう濡れた蔦に沿って
あなたの指がなぞる
その茂みの奥にある琴線に
優しく触れられた時
わたしの全ては
あなたのものとなる
・
細い指先で洗い髪を梳かす
ほんのりと石鹸の匂いが香り立つ
凛とした仕草の君
曇りガラスの窓の外は冬化粧
幾重もの美しい結晶たちが燦ざめく
触れてはならぬ恋に堕ちて
風花雪月
手に届かない愛を求め
燃え盛る炎に身を焦がす
ただ今だけは
この手を離さないで__
・
心の中の宝石を
あなたの炎の中へと
投げ入れるように
いっそこのまゝ__
この恋に身を焦がし
灼き尽くしてほしいと願う
もしも
この身体が朽ち果てて
灰になったのなら
あなたのその手で
透き通る碧い海に
ばらまいてほしい
身体はいずれ
地上へと還帰るものならば
いっそたれの目にも触れぬよう
美しいまゝ朽ちていきたい
・
淡い夢のつづきを確かめたくて
「今度はいつ会えるの?」
と、呟く君の横顔が
ふと垣間見せる寂しさに翳る
一緒に居ると何かが変わる
そぞろに想いは募ろうとも
杞憂に過ぎないと微笑んでみても
胸の奥の深いところでは
消えゆく運命を知っている
風花雪月
手に届かない愛を求め
燃え盛る炎に身を焦がす
ただ今だけは
この手を離さないで__
・
そしてわたしの魂は
この世の磁界から解き放たれて
結晶の砂粒となり
天上へと導かれ
あまねく星々と共に
魂の欠片を光輝かせる
いつの日か
あなたの想い出の中から
わたしの存在が消えてしまったとしても___
あなたが夢を見る夜には
ささやかな輝きを照らし続ける
・
風花雪月
手に届かない愛を求め
燃え盛る炎に身を焦がす
ただ今だけは
この手を離さないで__
それがわたしの切なる願い
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リビドーとアガペーの愛のかたちを表現した「両翼のエロース」と、感情豊かに、かつ深い愛と切なさの「風花雪月」
二つの時系列で進む物語
英訳し、リズム&ブルースで聴かせてみました。
AIアプリ"Suno"にて楽曲制作
画像は手描きポートレート作品:ソン・イェジンさん