岡田斗司夫さんの「スマートノート」をAIによるアップグレードで考える
はじめに
岡田斗司夫さんの著書「スマートノート」というノート術について考えてみようと思います。
この著書については岡田斗司夫さんが天才になるための、考え方の具体的な方法を書き記した本でとても読み応えのある本です。たしかにこれを続けていけばここでいう“天才”というものになれるのではないかと思うのです。
スマートノートの簡略的なポイントについて
このノート術は、以下の3つの能力を兼ね備えた「天才」になることを目指しています。
著者は、これらの能力を伸ばすには、ノートを継続して使うことが重要だと述べています。ノートに書くことを通じて、自分の考えや感情を整理し、論理的に思考する訓練をすることができるからです。
スマートノートは、以下の7つの段階(フェーズ)に分かれています。
各フェーズをクリアするごとに、次のフェーズに進みます。
著者は、ノートを書く際には、以下の点に注意することを勧めています。
スマートノートは、単に「頭を良くする」ためだけのノート術ではありません。自分の考えや感情を整理し、表現力を高め、論理的に思考する力を養うことで、「天才」へと近づくための方法なのです。
スマートノートのアップデート
『僕』はこのスマートノートの6番目の工程の知識から教養、見識への流れを今までは自分で考えていましたが、今はAIを使って壁打ちをして考えています。
昔は人と話したりなどしていたことが、最近はAIによってそれができるようになってきたためよりクオリティの高い考えになっているのではないかと自負しています。
それはこのノートを毎日書いているため、一年前よりかは成長してるのではないかという点に言えるといってもいいでしょう。もう少しこのAIによって改良にならないかの考察をしていきたいと考えています。
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