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経験や教訓というものは身体性
経験や人生における学んだもの
それは振り返る過去と一緒に必ずあるものなのですが、それを意識的に持ってくるのは難しい……
経験や教訓というものは脳の中にデータとしてあるものではなく、身体性の中に組み込まれているものである。
そんな風に思えてしまうのがこういうことを考えるときに感じることであります。
当たり前のことだけど、わかってるけど若いときは気付けないもの
時間について
自分の命というものの管理について
時代という大きな流れ
タイパ、コスパという合理性や頭がいいということが論理性において矛盾のない思考であるという誤謬
人間という煩わしいものの意味
人間は歳をとるとこういうものに気づいていきます。
これを読んでいる若い人たちはおそらく自己啓発の文章を読んでいる気分になるでしょうし、ピンともこないでしょうし、わかっているよとも言うでしょう
しかし、その"意味"を認識するのはきっとまだ先です。
そして、『僕』より歳を重ねた諸先輩方々
より素晴らしい考えや言語化できる経験があれば何卒、教えていただければと思います。コメントにでも
基本「いいね」しかしませんが、申し訳ないです。(読みましたよの意味)
人生というのは本当に死ぬまでのエンターテイメントであり、色々なことがあるなぁと感じるのです。
そして、本当に人生はできなくなることが多くなるのも早いもので……
結婚、恋愛などは年齢を重ねると難しいでしょうね
でも、できるとしたらお金が必要ですし、健康も必要
その歳の重ね方も考えるのが今の『僕』のようないい歳をした人間なのかもしれません。
まぁ、不自由なことが増えますけど、子供もいますから
そんなことも言ってられないですし、成長も楽しみです。
子供からも学ぶ子ことも多いですからね
人生というものはこれまた難しく楽しいものです