ハーフプレッシャーが辛い!日本でハーフを産むプレッシャーについて
クビになった妊婦です。
ぜひハーフを持つ方で共感、こんなもんじゃないよって、ご意見のお持ちの方は是非、いいね・コメントをお願いします♡
旦那はフランス人で、ハーフの子供が生まれる予定なのですが、
日本でハーフを産むプレッシャーを感じます。
もちろん、周りの人は悪気なく言っているのはわかるのですが。。
とにかく、日本におけるハーフ=モデルのイメージが強い!(ViViモデルの影響強すぎでしょ)
日本におけるハーフの理想郷
言わずもがな、ハーフのイメージは以下の通り
①ハーフ=モデル級 (目大きい、手足長い)
②勝手に親の母国語が話せるようになる
この二つが当たり前(デフォルト)!ということ
はい。プレッシャー。
①ハーフ=モデル級
いやいや、、、日本人の子もめちゃくちゃ可愛いし、
顔が濃い=かわいい、ということではない。
外人のハーフが皆全てモデルのようなルックスなわけではない。
とにかく、ハーフ=モデル級の可愛さを期待され、それがあたかも当たり前に生まれてくる、というプレッシャーがまず耐えられないです。
もうこんなプレッシャーじゃ、フランスで出産した後に、日本に帰ってこないかもっ! 笑
②勝手に親の母国語が話せるようになる
子供将来、2、3ヶ国語話せていいな。とよく言われますが、こちらもいやいやいや、、
ハーフで1カ国語しか話せない子もたくさんいるし、見た目で当たり前に英語が話せるでしょ?と言われている方もよく見かけます。
インターナショナルスクールに行かずに、親だけで2、3ヶ国語教えるのが、どれだけ大変なことか!
もし、インターに行ったとしても、片親が英語が話せなかったりしたら、子供とその言語で話せないわけですよね。
私もフランス語が全く話せないので、子供が将来話せるようになると考えると、今から必死で勉強しているわけです。
日本の両親同士よりは、もちろん外国語を話す機会が多く、
自分たちの母国語を話してほしい気持ちが高く、インターに行かせたい気持ちが強いというのも確かだと思います。
だからと言って、自然と話せるわけじゃないとは思います。
「ハーフは勝手に親の母国語が話せるようになる」と思っている日本人を撲滅するために、姪っ子(純日本人)を日本で育てて英語が話せるようにするか、研究してみますね。
他にもハーフのプレッシャーはありますか?
もし、まだまだあれば是非教えてくださいね。
今日は日々のモヤモヤ、ハーフだからこうあるべきだ、XX人だからこうあるべきだ、という考え方が少しでも減ればいいなと思い、書かせていただきました。
#多様性を考える #みらいの校則