【連載企画】コキアをタネから育ててみる(現在進行形)
連載その1
去年の梅雨明けごろ、ホームセンターに買い物に行った際、コキアの苗を見かけて庭のアクセント用に4つ購入しました。
10センチ程度だった苗も、9月の初めにはこんな感じに。
モコモコしていて、癒されます。
10月下旬には、紅葉(台風や強風で割れちゃったり・・・悲しい)
枯れはじめた小さい子を刈り取って、ホウキも作りました
ということで、今年は採れたタネから育てています!
初めてのコキア栽培
コキアからタネを採る
コキアのタネは、正直タネとゴミの区別できません(私には)
去年の11月に刈りとったコキアを干して、タネと余計なゴミを梳き取った時の画像がこちら。
うん、判りません。
プランターにタネを撒く
4月に入り暖かくなったので、去年採取したタネを撒いていきます。
用意したのは大きめのプランターと育苗用のセルトレイ。
庭の土と買ってきた腐葉土を混ぜ込んで、石灰入れて2週間放置。
タネかゴミか判別できないのでプランターは筋まきして、セルトレイも適当にパラパラと入れています。
観察日記
1週間後には、それぞれ塊で発芽してきました(大丈夫か?)
こんな子たちもスクスクと育ち、4月下旬にはコキアらしく芽に。
そして、5月のGW。
「もさっ」となってきました(ニコニコ)。
第二段階として、ポット分けします。
ちなみにポット分けして倍の大きさまで育ったら、庭に植えかえます。
ちょうどアクションカメラの首かけオプションを手に入れていたので、テストがてら撮影。
コキアは移植を嫌うので、半分はダメになるかもしれません。
まだプランターもセルトレイにも、もさっと待機している子たちがいるので、週末ごとにメンテナンス中。
次回に続く
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