理解のピースと誤解と才能と
【知能の問題】の知能の濃さ(広さ)とは、理解のピースがはまるかどうか?なのです。
練習では、理解するために反復しながら身体に理解するためにピースをはめ込むのを待って捕まえて理解を濃くします。
一方、知能が元々濃ければ濃いほどピースがはまるのを待つのではなく、理解のピースを自ら作ります。なのであまり練習をしないどころか練習しなくても感覚で理解のピースを自ら作れます。
これを才能と呼びます。説明はあまり必要がありません。
これが【知能数量の問題】と見間違うと、劣等感や優越感という【虚栄心】となります。
【知能の問題】では起こらないことです。
しかしながら一般伝達では『知能の問題』という言い方ひとつで【知能の問題】と【知能数量の問題】の意味、二つがあります。
大抵の一般社会の人は劣等感があるので【知能数量の問題】の意味合いで捉えてしまって引っ掛かります。
誤解の正体です。
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