常識傾向を見る(モデルから現実)

常識傾向を見る|lagrelativity #note https://note.com/lagrelativity/n/nb9b2d9fb2571


上記は常識のモデルなのは明白ですが、では現実ではどうなるか適応するのかというと次のようになります。


一番に、まず★内の留意点は大前提なので、★内が成り立ってないとモラルがないので常識ではありません。
故に機能として常識とならず、闘争となり偏見となります。なので常識としての正当性はなくなります。

(2025/01/25 14:40 補足)

※【常識としての正当性はなくなっても、個人の意見や考え方の正当性はなくなりません】
【常識だけで現実はなり得ません。これは言わなくても判る前提として表現してませんでした。】
【故に常識だけで成り立ってないといけないは現実逃避行動となります】

二番に現実に適応する場合の点は①競争的常識②家庭的常識③共感的常識④専門的常識のポイント配分は均等にならず、モデルとは違います。

ポイント配分を間違っていたら★内の大前提が成立していないので因縁つくって喧嘩をふっかけだけになります。

ポイント配分は、①10点②20点③30点④40点となります。
尚、常識は時間と共にあるので変容や変化あれどモラルがないという過去には今からに向かい償いがあります。弁償とも言えますが、反省は反動をもって現実にバランスをもたらし、アンバランスは実質的に自律を崩します。自滅することで常識を維持となります。

これは都合不都合に限りません。常識なのでエゴは反します。
そして、人数は多ければ多いほどモラルがなくなるので、★内が成立しにくくなり組織、集合集団の常識のポイントは高くならず常識はずれとなります。
常識のポイントは組織<個の傾向で高くなります。

階型としては個の常識のポイントがより高次の階型を取り、組織等の常識のポイントがより中次~低次の階型を取ります。


これが現実適応した常識で、モデルとは違います。
これが①競争的常識②家庭的常識③共感的常識④専門的常識のポイントを【均等(25点ずつ)にするためには、全て(の人)が賢人となったときだけ】です。
これは現実的にあり得ないので、均等になることはありません。

無理解は★内も成立せず、常識外れとなりモラルのないことですので、無理解での適用は喧嘩で闘争で被害をもたらします。
時間と共にアンバランスに反します。

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