おすすめエッセイ 3選
月に10冊本を読む、どうもビスカッチャです。
初投稿の今回は、おすすめエッセイ3作品を紹介致します。
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だいすきなエッセイ
エッセイは、この人もこんなことで悩むのかと思えたり、
また、日常の切り取りということもあってか、深く考えずに、ライトに読めたりするので、
疲れているときに読むとなんだかホッとするのです。
読書初心者さんや、日頃あまり本に親しみがなく何から読めばいいかわからないという方にもおすすめのジャンルなのに、
あまり注目されていないなと感じているので、私の独断と偏見で、おすすめを選んでみました。
おすすめ①
『ツレがうつになりまして』細川貂々
これは映画が有名ですよね。
ぜひ原作も読んでほしい!笑
薄く、かつマンガになっているので、1日で読めます。通勤の往復時間に読んでいただくのもおすすめ。
うつ病になった夫の様子をコミカルに描いた本作は、テーマこそ重いもののライトに読めます。
エッセイを読み始めるキッカケの本として申し分ない作品かと思います。
おすすめ②
『思いつき無職生活』いけだ いけみ
思いつきで無職になってみた!
そんな著者の無職生活を描いたエッセイ。
無職なのに軽やかに生きる著者の姿に、なんだか元気をもらえるのです。
エッセイとしての楽しみ方のほか、無職になったときの手続きなんかも載っているので、実用書としての1面も。
無職生活の疑似体験もできるので、仕事辞めたいひとが読んで検討材料にするのも良いかと思います!
おすすめ③
『ちゃれんじ?』東野圭吾
ミステリー作家である東野圭吾さんのエッセイ!
日頃書かれているミステリーの毛色とはまた違う、お茶目な東野圭吾さんの、スノーボードにチャレンジする日々が描かれています。
これ、私、実は中学生くらいのときに読んだんですが、
面白くて読む手が止まらなかったのを覚えています。
また改めて読みたいなと思っているので、おすすめに選びました。
おわりに
いかがだったでしょうか。
エッセイって、なにをもってエッセイとするのかイマイチわかってないんですが笑、
著者の日常を描いた3作を選んでみました。
そして、初心者さんにも読んでいただきたかったので、
200~300頁という、短めのものばかり並べています。
通勤・通学のお時間、家事と家事の間の休憩、寝る前の数分など、
隙間を見つけて読める本なので、
時間がない人でも読めるかなぁと。
コロナで閉塞感のある日々ですが、ぜひエッセイを読んでホッと一息つくのも良いのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます!
また次の記事でお会いしましょう〜〜!
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