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Photo by
shinsukesugie
島田紳助さんがくれた宝物
昔、島田紳助さんが
テレビでこんなことを話していました。
ある日乗った、タクシーの運転手さんは
島田紳助さんに『怖い人』というイメージを
持っていたそうです。
でも話してみると
とても感じが良い紳助さんにビックリ。
そのことを伝えられた紳助さんは
運転手さんに言いました。
「運転手さん。それは違いますよ。あたなの感じが良かったから、僕の感じも良くなったんです。相手のキャラは自分が作ってるんですよ。」
と。(記憶で書いてます)
確かに自分も
相手の感じが良いと
感じ悪くなんてできないし
相手の感じが悪いと
感じ悪くなってるかも。
それからというもの
“ こいつ感じ悪いな ”と思うたび
今の自分のキャラはどうだろう…
自分の感じが悪いから
コイツも感じが悪いのか!
(それでもコイツと呼ぶ)
そんな風に一歩引いて、客観的に
自分を見る癖がついたのです。
生きていくうえでの
すごい財産になったなぁと思います。
島田紳助さん。ありがとうございます。