お金の話をわかりやすく学べるおすすめ本4選
人生100年時代、お金が欲しいのに「読書」しない人は、損をしています。20代前半、貯金はゼロ。お金がなかった原因は知識不足。
でも投資の正しい知識を本から学んで実践したら、将来の不安が消えました。
今回、お金の話を本質から「わかりやすく学べる4冊」をご紹介。投資はしなくても、知っておくだけで気持ちは変わります。
さっそくまいりましょう!
①父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
娘に「お金と投資」を伝える手紙の書籍化
👉資産形成に必要な考え方がシンプル 読みやすくて初学者に最適な内容
筆者が娘に伝える目線で語られる資産形成の哲学。投資(資産)額の4%で1年間生活できると自立が可能になる「4%ルール」。
本書を通じて必要金額は自分次第であって「自分の問題」に行き着きました。
②くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話
投資家&パンクスの視点で捉える投資観
👉忖度なしに断言すれば、本書を読んで投資を始めました
なぜ貯金じゃなく投資をしたほうがいいのかがわかった本。
貯金の先で銀行は実はお金の運用をしてる。「だったら自分で主導権を握って投資先を選んで生活しようぜ」
この新しい視点にグッときました。
③投資の大原則
二人の巨匠が提唱する投資原則の教科書
👉厳かな表紙ですが読みやすく読者に寄り添ってくれています
名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』と『敗者のゲーム』二人の巨匠の共著!9つの原則はシンプル。
まずは、お金が貯まる仕組みづくりとして収支の把握から。投資を始めなくても学びになります。
④33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由
けっして煽ることのない等身大の投資実践本
👉投資を始めたけど運用はどうする?自分のルールづくりに役立ちました
銘柄や配分、売却タイミングまで丁寧に伝えてくれた本。
ほったらかしできないのが人間の性。含み益が+20%になったら売却し、再投資するルールなど基準をつくる考え方を提示してくれた良著です。
まとめ:お金の話をわかりやすく学べるおすすめ本4選
今回は、以下の4冊を紹介しました。
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それではよい一日を!