映画鑑賞を楽しむためのおすすめ本4冊
じつは、読書と映画鑑賞には共通点があります。それは、"完成された作品を"ひとりで最初から最後まで楽しめる"こと。
インスタントな娯楽が増えるいま、外とのつながりを切り離す時間はちょっとした贅沢。
そこで今回は、映画を観たくなるおすすめ本4冊をご紹介します。
📚観るべき映画が見つかる紹介本
📚映画鑑賞そのものの魅力を深める本
良いラインナップが揃いました!さっそくまいりましょう!
①みんなの映画100選|鍵和田啓介, 長場雄
名作の忘れがたいシーンとセリフたち
✅あなたの好きな映画があるかも?どのシーンを選んだのかも注目
『レオン』をはじめ珠玉の映画の心打つシーン&セリフをまとめた保存版。
イラストレーター・長場雄さんの軽やかなタッチと鎌田さんの解説文のコラボが絶品。
絵本のページをめくるように楽しめます。映画、観たくなります。
②いまさら観てないとは言えない映画。|BRUTUS
見逃した名作が、人生最高の一本に。
✅映画をただ紹介するだけじゃない!BRUTUS特集の真骨頂です
オールタイムベストの映画タイトルを眺めても観ていない作品ばかり。
安心してください。本特集は識者が"観ていない映画から映画観を語る"ユニークな構成がメイン。
肩の力を抜いて眺めてみましょう。なお、絶版になっていることをご了承ください。
③仕事と人生に効く教養としての映画|伊藤弘了
映画鑑賞は、見方でもっと楽しくなる
✅鑑賞法の目線で語っているから旧作映画も観たくなります
本書は映画の見方読本です。映画鑑賞の基礎知識から、撮影テクニック、場面展開、シーンの「意味付け」に至るまで。
さらに『トイ・ストーリー』『パラサイト』など知名度の高い作品を題材に解説します。
④SF映画術|ジェームズ・キャメロン
世界の名匠らが語るSF映画の入門書
✅創作論なのでSF初心者でもOK!好きな作品の監督からチェックしよう
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジェームズ・キャメロン監督がクリエイターを招いて語り合うSF映画談義。
彼らが何をインプットしてきたか経緯も背景も熱い。圧倒的な情報量です!
まとめ:本を読んで映画を楽しく観よう!
今回は、以下の4冊を紹介しました。
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それではよい一日を!