ケツを鍛えるのは日頃のアレをアレするだけで!
この前、私が携わる高校のサッカー部の試合がありました。
埼玉県の新人戦はひとまず2連覇!
まー、昌平高校がTOPのメンバーではないんですが、、、
ここでの一幕。
後半に相手チームの選手交代で投入された選手がピッチないを走って自分のポジションにつく際に、『ケツでかっ!!』と控えの選手一同がざわつき笑
『アイツも速いのか?!』なんて言葉も。
サッカーではケツが発達しているというのはパフォーマンスの高い選手である。という事を意味する。
どんなに臀部のトレーニングしたってこんな感じにならない人はならないんだけどね。
これは骨格の問題。
アフリカンであればこの様に凹凸が大きくなる。アジア人はなりにくい。
でも、確かに発達したケツを持つ選手の方がスプリント能力には長けている。
これは、ケツを鍛えれば早く走れる。という事を言ってるのではなく、早く走る選手はケツがデカい。という事です。
そんな事を言ってしまうと、いまから伝える事が意味がなく聞こえてしまうかもしれないが、そんな事はない。
やはり、臀筋をしっかり支える動作を獲得している選手とそうでない選手ではパフォーマンスに差はでる。
チャリ通学の学生はチャンス!
まず大事なのは、膝の位置だ。
つま先と膝が直線上にない(写真の右)状態で漕いでいると、太もも🦵の外側ばかりが張ってきてしまい、股関節の詰まり の原因になりかねない。股関節の詰まり(インピンジメント状態)がある状態でサッカーを続けてしまうと、グロインペイン のリスクも高まるのだ。
グロインペインはトレーナー目線から言えば適切にケアし、リハビリをすれば改善せるが指導者の間ではサッカーやってる⚽️以上はうまく付き合って行くしかない。なんて考えをもってる人もいる。
ここまではそんなの知ってるよ。って思う人も多いかと思いますが、ここから先が殆どの指導者もトレーナーも知らない事。しかしコレをしらないから、、、という超大事なカラダの使い方なんだ。
それは、これ↓
この写真の上と下の違いがあなたには説明できるだろうか。
違いがあるのはわかると思う。違いがわからない人は、、、👋さようなら👋 笑
違いを説明できれば最高だ!
なんでもそうだが、なんとなく知っているのと、しっかり人に説明できるくらい知っている【理解してる】状態は違うし、結果には雲泥の差がでる。
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