THE SHOWでLAAを使うおじさん

THE SHOWにてフランチャイズモードでLAAを使って観戦プレイしているおじさんです。 GMごっこに飽き足らず、LAAに関するネットニュース風な記事を作ることまで始めてしまいました。 ただし、とても暇な時限定ですが。

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最近の記事

2,200万ドル男 カニングは今オフ退団か(MLBTHESHOW23)

以前次の記事でカニングの年俸のことを取り上げているので是非併せて確認してほしい。 さて、そのカニングだが、今季のここまでの成績が芳しくない。 8月20日現在彼は26試合に先発登板していて3勝8敗と大きく負け越していて防御率は4.04と精彩を欠く数字となっている。 先日執筆した時点ではかなりいい数字で今季を終えられるのではないかと予見していたが、現実はそう甘くない。 ただし、悪いのはカニングだけではない。今季のエンゼルスはチーム防御率が4点台と投手力不足と言えるだろう。トレー

    • エ軍 25年オフに年俸が10倍になった男(MLBTHESHOW23)

      2025年オフに年俸が約10倍に跳ね上がった男がエンゼルスにいる。先発投手のグリフィン・カニングだ。 彼は2023年から2025年にかけて10勝8敗防御率3.32・13勝6敗防御率3.16・10勝10敗防御率3.71と3年連続で二桁勝利をマークしている。 3年ともに32試合に先発登板し防御率も3点台と抜群の安定感を誇った。 2025年は1年契約で250万ドル(約3.6億円)だった。最高の形で迎えたFA年度にそんな彼が25年オフにエンゼルスと交わした契約は2年総額4,400万ド

      • オフにウィル・スミスを獲得し来季こそWS制覇へ(MLBTHESHOW23)

        2025年のエンゼルスは地区優勝を果たしワールドシリーズまで駒を進めドジャースと戦った。 この”ロサンゼルスダービー"を制したのはドジャースだった。強豪相手にエンゼルスも食い下がり3-3で7戦目まで持ち込んだ。最終戦ではスコア3-4で惜しくも敗れ2025年の幕を閉じた。 今オフの補強の目玉はなんと言っても前ドジャースのウィル・スミスだ。 エンゼルスの捕手事情は決して悪いわけではない。しかし、タイスとオホッピー頼みという部分は否めない。幸い昨シーズンは2人とも離脱することがな

        • セプテンバーコールアップ直前に灯った黄色信号(MLBTHESHOW23)

          エンゼルスの今季の開幕は誰がどう見ても悪いスタートだった。 序盤は最下位争いを繰り広げ、選手や首脳陣をはじめファンの誰しもが頭を抱えていただろう。一時は今季の先を思いやられたがセプテンバーコールアップを目前にした今、エンゼルスはア・リーグ西地区で首位に立っている。 2位のシアトル・マリナーズとは7.5ゲーム差だ。誰もがこんな展開を予想していなかった。 しかしそんなエンゼルスに"黄色信号"が灯っているのはなぜか。それはこのチームが野戦病院と化しているからだ。 8月に入ってか

          ささやかれるRENFROE不要論(MLBTHESHOW23)

          2025年も8月に突入しました。 開幕直後はかなり苦しみ一時期は最下位争いをするなど低迷していましたが、トレードで補強するなどなんとか立て直し現在は首位に立っています。 今季目玉のトレードといえばやはり元CINのDE LA CRUZの獲得といえるでしょう。 今オフFAで$10Mを超えるANDERSONとの1:1トレード。 逆に言うとANDERSONを出さなければ獲れなかった大物です。 ここのところLAAはFA間近で高年俸の選手をトレードに出す傾向があります。 ANDER

          ささやかれるRENFROE不要論(MLBTHESHOW23)