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ふるさとは岩手です

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遠野雑記帳あれこれ。思い出すがままに...。
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カッパ淵の主「ふるさと万歳」で紹介

遠野に伝わる「カッパ伝説」。皆に慕われた阿部与市さんは、平成16年2月15日午後11時48分、急…

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北海道「白い恋人」遠野「明がらす」

「北海道のうまいもの特集」が、駅前の大型店で開催されている。銘菓、スイーツのチラシを見て…

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昭和41年上京バンザイ風呂なし4畳半

上京後の生活(09年9月24日)朝日新聞社会面の砂時計(9月20日付)で、岩手・遠野市出身の不…

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本来なら遠野まつり開催中だったのに

日本のふるさと遠野まつり。しかし、昨年に続き、今年もコロナ感染防止の観点から中止となった…

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おらほのまちにも「銀座」あるんだよ

「げんきなおらほのまち 小友町」の町民ブログを見た。岩手県遠野市小友町、高校卒業まで住ん…

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婚宴の酒に酔ひつつ...我が披露宴詠む

歌集「狭き視野」(小西米作・昭和54年7月14日発行)の中に「みちのく遠野」が11首収められて…

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母の命日に義姉もお世話になりました

ただただ感謝(10年11月30日)年賀状か喪中はがきか、迷った末に年賀状に。インターネットで注文すると、数分後に「年賀状の受け渡しは12月3日」というメールが届く。便利な世の中になったものだ。 7月3日、夜行高速バスに初めて乗る。上野23時5分乗→道の駅遠野風の丘4日6時33分降。母の1周忌に合わせての帰省。迎えに来た友人は「この歳で夜行バスなんてね。よく眠れましたか」と驚いた。 翌5日、義姉を見舞うため盛岡へ向かうも、病院に着く直前に74歳で息を引き取った。迂闊にも入院

IKKOさん 独居ばあさんと別れ惜しむ

イッコーさん涙の別れ(08年6月30日)岩手独居ばあさんとおネエ・イッコー涙の別れ。テレビ東…

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母親のように玄孫は無理だがひ孫も?

4人目の玄孫(08年11月26日)明治生まれの母はもうすぐ97歳になる。2度大病を患い生死を彷徨…

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花巻商(花巻東)時代も野球強かった

花巻東は…強かった(09年4月2日)センバツ高校野球で花巻東(岩手)が準優勝に終わった。と…

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親不孝ここまでくればバチ当たりそう

親不孝…(09年8月4日)もうすぐ新盆がやって来る。義母と母が亡くなっており、本来なら両方…

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鶴瓶さん ぶっつけ本番旅の結末は…

鶴瓶、菊池さんに会えず  (09年2月17日)NHK「鶴瓶の家族に乾杯」。北京五輪レスリング…

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「北の鉄人」は岩手県人の誇りだった

懐かしい富士鉄釜石(08年4月1日)6月中旬、釜石(岩手)で同級会がある。先日、釜石に住ん…

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東北弁いいね!東方落語1年ぶり堪能

南天さん1年ぶり(10年12月19日) 今野家東・川野目亭南天二人会~難民支援チャリティー寄席~が、東京・千代田区の紀尾井小ホールで行われた。今野家なにも・かにもさんの漫才もあった。 昨年まで文京区の文京シビックホール(座席371席)だったが、今年は会場が取れなかった。紀尾井小ホールは250席のため12月16、17日の2日間開催になった。 16日午後6時30分の開場前に、近くの清水谷公園を散策、大久保公哀悼碑を見た。明治11年5月14日早朝、大久保利通は紀尾井町で暗殺され