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あなたの言葉に思いが溢れ出したから
マイナビ×note開催の「#想像していなかった未来」コンテストで、このたびグランプリを受賞しました。
事前に、結果発表の日程は連絡を頂いていたにもかかわらず、いざ発表記事を目にすると身体が固まってしまい、すぐにXの投稿をすることができませんでした。
そんなときに直接お祝いのメッセージをくれた方、自分のことのように喜んでXにポストしてくれた方、たくさんの温かく優しい言葉を目にして、背中を押してもらいました。
グランプリを頂きました。とても嬉しく、光栄に思っています。本当にありがとうございました😭♥️
— 青空ちくわ(母ちゃん) (@kyuri_kachan) January 16, 2025
マイナビとnoteで開催した、「#想像していなかった未来」投稿コンテストの審査結果を発表します!|note公式 @note_PR #note #想像していなかった未来 https://t.co/5BplHlLyRS
お1人お1人の♡スキやコメントが嬉しくて本当にありがたくて。じんわりと実感に包まれながら、胸や瞼に熱いものがこみあげてきました。
今まで、読むことも書くことも、好きで続けてはいましたが、創作の仲間ができたのはnoteが初めてです。ここでは、学生時代の部活仲間と共に過ごしているような、そんな雰囲気があります。
皆さんがそれぞれに、仕事や家事や育児など日々、目の前の生活をしながら自分のペースで創作に取り組んでいて、授業後に「お疲れさま~」と部室で顔を合わせるような。そんな居心地の良さを感じるのです。
数カ月前、私は一旦noteでの創作をお休みしました。日々の生活と創作を両立できなかったからです。それでも1ヶ月後に戻ってくると、そこには「おかえり」「待っていたよ」と迎えてくれる仲間の優しい言葉がありました。それが今でも忘れられません。
創作は運動競技とは違って、タイムや点数を競い合うものではないからこそ、「ここ表現素敵だね!」「ストーリーの発想が斬新!!」など、仲間と互いの良いところをコメントし合ったり、創作が人から人へと思わぬ形で繋がっていく瞬間に日々トキメキをもらっています。
挑戦したいと思えるものがあり、同じ創作を楽しむ温かい仲間がいて、努力できる環境がある、40歳手前になった今でもそんな日々(想像していなかった未来)を歩んでいることを過去の自分に教えてあげたいです。そして、そんな今があるのは、周りの方々のおかげです。
最後になりましたが、今回コンテストを開催、運営して下さった全ての皆様、本当にありがとうございました。
審査会風景の記事で、審査員の皆様が何度も候補作を読んで下さっていたとの記載を拝見し、とても嬉しく感じています。副賞も、とても楽しみにしています。
記事を読んで下さった方、スキやコメント、お祝いの言葉を下さった皆さま、本当にありがとうございました。
日々の生活を愛おしく感じながら、これからも楽しく創作を続けていきたいと思います。
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