【行動習慣】死の瞑想をしてみよう!
名前は物騒ですが、効果的!
こんばんは。
カーボです。
今日も有益な情報をサクッと
お伝えします!
今回は「死の瞑想をやってみよう!」
です。
参考にさせて頂いた本は
谷崎玄明さんのコチラの本二冊
どちらも素晴らしく面白いので
是非読んでみてください!
◯名前は物騒だが目的はシンプルで効果的
「死の瞑想」というと何とも不穏な
響きですが、目的はシンプル。
「自分がその内死ぬ存在だとしっかり
意識して、今日を有意義に生きていく
原動力にしよう」
ということです。
人はこうやって息をしている間にも
刻一刻と死に向かって進んでいます。
例外はなく、これだけは万人に平等ですね。
それにもかかわらず、その価値を感じず
いたずらに時間を消費している人の
なんと多いことか…(人のこと言えない😄)
そんなあなたにやって頂きたいメソッドです。
◯毎朝、自分に呼びかけてみよう
やることは毎朝自分にこう言い聞かせるだけです。
「自分はこの瞬間、瞬間、死んでいるのだ。ほんの瞬間でも『わたしがいる』ということはないのだ。ただの死の過程だけだ。死、死、死の流れの中に生きているだけだ。」
自分が明日にも死んでしまう存在であることを
毎朝意識させるんですね。
こうすることにより、今自分が生きる最高のことを
しようという思いが湧き出てくるはずです。
かのスティーブ・ジョブズは毎朝鏡に向かって
「今日やることは明日自分が死ぬとしても
やりたいことだろうか?」
と自分に問いかけていたと言いますが、
趣旨は完全に同じですね。
自分に死を問いかけて後悔のない
人生を歩んでいきましょう!
◯まとめ
・死の瞑想をすることにより、
自分の命の儚さを自覚してより有意義に
生きていこうという意欲が湧く
・やり方は毎朝自分に向かって、
死ぬこと、死に向かっていくことを
言い聞かせるだけ
・自分の死を意識して、生をより
充実させていこう!
以上、参考になれば幸いです。
僕も最近は毎朝やっていますが、
続けることにより効果がありそうな
メソッドです。
是非、参考にしてみて下さい!
では、また明日も良い一日を!