縁日が4月3日まで仙台に出店しています
4月1日より4月3日までの3日間、S-PAL仙台本館1階のエスパルスクエア(無印良品店さん前)にて縁日ポップアップストアを出店しております◎
東北の民芸品や工芸品も沢山用意しております。
今日はen•nichiというブランドについて紹介します。
en•nichiというブランド
en•nichiは100年以上続く染物屋が"暮らしの道具"と"東北の暮らし"をテーマに立ち上げたブランドです。
「くらし」を楽しむKAPPOGI
明治時代に「西洋前掛」と呼ばれていたエプロンから進化し、良家の子女が通う料理学校で広まったと言われる割烹着。
当時は着物を汚さないために袖まですっぽりカバーでき、丈の長いデザインでした。
それから時代を経て昭和の時代になると、やっぱり磯野フネさんのイメージ。
いつも家にいて家族と触れ合いながら、料理や掃除に洗濯など、家事をテキパキとこなす主婦の象徴でした。
でも、みんなが忙しく、どんどん家事がおざなりになってしまった平成のとき。
割烹着はなんだか忘れらた存在になり、生活からどんどん楽しみが失われてしまったような気がします。
そして迎えた令和のとき。
<en・nichi>は、ちょっと立ち止まって「くらしの基本」を考え直してみました。
できるだけ安全な食材でしっかり料理すること。
家族との時間を大切にすること。
本当に必要なものを見つけて、大切に使うこと。
自分でできることは、自分ですること。
毎日をていねいにくらしてみると、日々がなんだか楽しいものになってくるから不思議。
KAPPOGIは、そんな「くらしを楽しむ人」のためにできた、家族のユニフォームです。
KAPPOGIの新色登場
今回の仙台出店に合わせて、当店で人気のKAPPOGIに新色が加わりました。今までは「紺色」と「生成り」の2色のみでしたが、新たに「黒」「グレー」「カーキ」の3色が仲間入り。使いやすさ満点のカラーで、今までよりもコーディネートの幅がぐっと広がります。
en・nichiらしい自然に溶け込むカラー。
今まで通りの着心地は変わらず、家でも外でも着れる万能感は健在です。
さらに、サイズはワンサイズのみのでしたが、今回からS/M/Lのサイズ展開での販売となります。
仙台で先行販売
現在、公式サイトで新色KAPPOGIをご購入することができませんが、S-PAL仙台本館1階のエスパルスクエア(無印良品店さん前)の縁日ポップアップストア(4月3日まで)もしくは京屋染物店でお買い求めいただけます。
通販ご希望の方は、キナリノモールでお買い求めいただけます。
KAPPOGIに続き、今後SAPPAKMAも新色展開を予定しております。新色SAPPAKAMAの発売時期につきましても、決まり次第ご報告させていただければと思います。
東北文化の発信と、より良い道具をみなさまへ
仙台での出店は4月1日〜3日までです。お待ちしております。
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