四月十一日 自由律短歌俳句、顔について。 2 三郎 丸 2024年4月12日 05:34 鼻面に押し付けたタオルの下の孤独の表情また一年また一年と経ち見知らぬ皺を、思い出ばかり数えおる春顔の見えぬその角でいつも勝手に待つ野良猫のような飼い犬のきみ待てといえば先に行き振り返れば踵を返す大事なものから居なくなりままなるものもままならぬまま ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #自由律俳句 32,494件 #詩 #自由律俳句 #野良猫 #自由律短歌 #皺 2