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父親の介護5
兄とケアマネージャーさんから親父が自分で救急車を読んだと連絡が入った。
強い腹痛で、いつも来てくれている往診センターに自分で、連絡したようで、待てなかったのであろう、119ヘ電話して運ばれた。
しばらくして、兄より〇〇病院に入院と知らせあり、ケアマネさんに連絡、配食、でい、ヘルバー等サービス中断の依頼しました。
腹痛の原因は十二指腸が狭窄している部分があるとの事でした。
病院にいるなら、何とか安心と思っていると、2日後に、転院となると聞き、家族付き添いと言う事で帰ることにしました。
誰もいない家で、先ず朝5時から衣類洗濯、シーツ洗濯、タオル洗濯し、次に冷蔵庫の中身処分。
▼担当医師からもともと治療中であった大動脈瘤があり、そこに十二指腸が何らかの原因で狭窄してしまっている。
大動脈瘤は、痛み等の症状はないそうで、しかし、破裂すると8割は亡くなるようである。
そんな爆弾が内蔵付近にあり、手術が可能かの判断をしてもらいます。
介護保険サービスを使いだし、さぁこれからというときにな〜。落ち着かない親父の体調変化。
できる事はなんとかしたので、帰路につきました。