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スタバで筆が進まない→最善を尽くしてやるぜ!→気持ちがソワソワ落ち着かない日【京都移民日記】



今私はみんな大好きスタバにいる。大人も子どもも長居するために集う場所。

私はiPad miniとキーボードを開き、右隣の人は本を読み、左隣の人は参考書にノート、ペンをとめどなく動かしている。

私に取ってnoteを書くことは楽しみであり喜びである。
書きたいことを書いて、それを「いいね」(本当はスキ!)してくれることは、とても嬉しいことだし、完全在宅で閉じこもりそうな毎日が、外に広がっていく感覚がある。


それなのに、今日である。
よーし私も長居しちゃうぞ、と勇んでスタバに来たものの、一向に筆が進まない。

書けば楽しくなるかな、と書き始めても、私はスタバが好きじゃない、みたいなネガティブな話ばかりになってしまう。

何も書けないnoteの編集画面


気に掛かってるんだな、仕事のことが。


全然本業と関係ないことを「やりたいです!!」と上の人に掛け合い、いろんな人に動いてもらって、プロジェクトを始めることができた。それでプレッシャーがかかる、なんてことは当たり前なんだけど…

たくさんの人に心からの

「楽しみにしています!」
「いい記事にしてくださいね!」

という言葉をもらい、期待に応えられるかはわからないけれど、私の最善を尽くしてやるぜ!という勇気をもらっている感じのプレッシャー。


どちらかというと、もうちょっと頑張れば、もうちょっといいものができそう。
だけど、その「もうちょっと」がわからず、しっぽが掴めないような、そういうもどかしさ。



こういう時は、どうすればいいか知っている。
とにかく少し時間を置くのだ。
少し経ってから原稿を見れば、客観的に見ることができるようになっている。


とわかっているつもりだけど、やっぱりソワソワしてしまう…という、曇りの一日なのであった。


追記

そのあと、本当のソワソワとか不安の理由がわかった。
ちょっとした一言(と言いつつなかなかな一言とも思っている)で傷ついてしまっていたのだ。
やっぱり自分の病気のことは、簡単には触れてほしくないな…





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